日本ワインが食卓に並ばない現状💭
近年、さまざまな場面で
日本ワインの取り扱いをしている光景をみかける。
例えば、
王道のワインショップをはじめ、
小洒落た古民家風の居酒屋や、
常連客で賑わう地元のレストラン、
新鮮な野菜◦魚◦肉類がそろう地元特化型のスーパーなど。
日本ワインは、すっかり私たちの日常生活に溶け込みはじめている。
従来ワインと聞くと、
いわゆる麻布や白金高輪などに住まう
多くのセレブたちが
日常的に口にする嗜好品🍷のイメージがあるが、
誇張すればセレブから庶民の前へ
ある意味で食生活の垣根をこえうる
日本ワインが出てきたのは
すごいことだ。
実際に
私のような食費月約3万円の懐にも
手が届く価格帯で販売されている✌️
消費者が日本ワインを目にする機会が増えたこと自体はとても良いこと!
だが、
買うに至らない…
これは大きな課題だ。
消費が乏しい故に、
一般家庭への普及にはまだまだ道のりは遠いといわざるおえない。
一体、なぜなのだろうか。