
醸造所のこと
醸造所を建てるにあたり、GRAPE SHIPにはある願いがありました。それは木製の材料を主軸にすえた建物にすること。瀬戸内の太陽、船穂の大地の恩恵から生まれるぶどう。そのぶどうから醸すワインは、無機質な建物ではなく、温かみを感じる木に囲まれた場所で、なんとしても作りたかったのです。外壁にもある想いを込めています。自然の息吹が聞こえてくるこの土地にずっと暮らしていくからこそ、醸造所を山々のなかに溶け込ませたい。周囲の素晴らしい景観をそこなわない外観にすべく、ニ色の木材をランダムに散りばめました。ここはGRAPE SHIPの出発の地でもあると同時に、これから長きに渡り素晴らしいワインを世に送り出すための、かけがけえのない場所。唯一無二、代わる場所はありません。だからこそ、核となる醸造所は船穂という土地に寄り添うものを目指しました。






