株式会社旅行読売出版社が、現地消費型ふるさと納税を活用した取り組み「テツふる」を3月4日(火)15時から開始。

能登ワインの商品も対象とのことです。

詳細についてお伝えしましょう。

「テツふる」について

「テツふる」は、日本各地の「鉄道があるまち」への訪問と、現地にある店舗などでの購買を通して、沿線地域の活性化を目指すプロジェクトの総称。

国税庁長官が指定した特定事業者・株式会社エスツーの専用サイトから、「テツふる」に参加している自治体にふるさと納税すると、寄付額の30%相当のデジタル商品券が返礼品として即時発行されます。

デジタル商品券はその自治体にある加盟店で、1円単位で利用することができ、鉄道グッズや特産品、特別な鉄道体験の購入に充てることがでいる内容です。

第1弾について

「テツふる」の第1弾は、能登半島地震の復興のシンボル・のと鉄道が走る石川県穴水町、沿線の主要23施設がまとめて国の登録有形文化財になっている若桜鉄道の終着駅がある鳥取県若桜町の2町からスタート。

石川県穴水町の「テツふる」対象店舗と購入できる商品・サービスでは、能登ワイン ヤマソーヴィニヨン(1,250円/360ml)などが含まれています。

気になる方は、ぜひ参考欄URLからチェックしてみてください。

参考

https://ryokou.yomiuri.co.jp/tetsufull