3月29日(土)、フチの厚さがわずか0.75mmの折りたたみ型ワイングラス「筒居」の新製品が「Makuake」を通じて先行販売されます。
「筒居」は、「アウトドアでもお酒の味、香り、色味を存分に楽しめるグラスが欲しい」といったニーズに応えた商品。
詳細についてお伝えしましょう。
「筒居」について
「筒居」は、Tsutsui合同会社が開発した新製品。
わずか0.75mmの極薄のフチ、折りたたんで携帯できる構造(特許取得済)を採用、安全性を確保した透明な素材を使用した特徴を持つグラスです。
キャンプや、バーベキューなどのシーンにおいて、「お酒」は料理を美味しくする、友人や家族との会話を盛り上げる、素敵な焚き火の時間を演出するなど、アウトドア活動に彩りを添える重要な役割を担うもの。
一方で、アウトドア環境では、お酒を楽しむのに紙やプラスチック製のカップが使用されることが一般的であり、使い捨てのカップや耐久性を重視した素材が優先されるため、口当たりの悪さや、容器の質の低さから、お酒が持つ本来の魅力を十分に引き出せないという課題を解決する商品として開発されました。
「筒居」のポイント
「筒居」の特徴はまずそのフチの薄さ。
高品質といわれるワイングラスでもフチ(リム)の厚さは1.1mm程度(当社調べ)である中、本製品はわずか0.75mmの厚さを実現し、滑らかですっきりとした口当たりでお酒の味をダイレクトに感じることができます。
さらに、本製品はアウトドアシーンにも持ち出しやすくするため、グラスを分解して手のひらサイズの大きさに折りたためる構造を採用しており、繊細なリム部分を衝撃から保護。
従来はブラックのみのカラー展開だったものの、「飲み物本来の色味を堪能したい」との声に応え、本製品では透明なグラスづくりに挑戦し、医療機器にも使用される「TPX」を採用し、世界基準の安全性を確保しながら高品質化を図り製造されました。
冷たい飲み物はもちろん、温かい飲み物にも適応。
Makuakeにおける販売は3月29日(土)から6月25日(水)までを予定しているとのことです。
気になる方は、参考欄の「Makuake」クラウドファンディングサイトをチェックしてみてください。
参考
