旅行系スタートアップの「Deeper Japan」が、北海道で7つの空港を運営する「北海道エアポート株式会社」の協力のもと、第二弾の商品群を展開。

十勝の自然農法ワイナリーが楽しめる商品の展開もあるとのことです。

詳細についてお伝えしましょう。

道東エリア商品郡

⽇本各地の職⼈やアーティスト、⾃然ガイドと連携し、訪日外国人向け伝統文化体験オンライン予約サービスを提供するDeeper Japanを運営する「ディーパートラベル株式会社」。

北海道で7つの空港を運営する「北海道エアポート株式会社」の協力のもと、第二弾の商品群を展開しました。

北海道の中でも特に豊かな自然と文化が息づく道東エリアは、観光ポテンシャルが高く、上質なアクティビティやガイドの育成に積極的に取り組んでおり、注目を集めるエリア。

北海道エアポート株式会社とのパートナーシップにより、道東の各空港を拠点とした周遊プランの提供など、新たな取組にもつながることが期待されます。

道東エリアの商品群には、牡蠣の養殖場見学とテイスティングや広尾のオーガニック牧場、ハンターがガイドするエゾシカ猟見学、厚岸町でウイスキー蒸留所他の見学ツアーなどユニークなものが用意されているとのことです。

十勝の自然農法ワイナリー商品も

今回、十勝の自然農法ワイナリーへの訪問プランも展開。

帯広空港から車で20分ほどの距離、十勝平野特有の広大な農地にあるワイナリーへと訪れます。

ワインを搾った果皮を活用したヤマブドウのジャムなども供されるテイスティングタイムには、様々なワイン生産現場の話を伺うことができるとのことです。

ぜひ、気になる方は、「Deeper Japan」のサイトをチェックしてみてください。

参考

Deeper Japan

https://deeperjapan.com/eastern-hokkaido