日本ワインの流通・販売事業を展開する株式会社CruX(クリュックス、本社:東京都台東区、代表取締役:有本雄観)は、酒販店向け仕入れサービス「チョクリュ」をリニューアルし、より多くの酒販店が利用できるサービスとしてオープン化しました。
「チョクリュ」は、2015年のCruX創業時から運営されてきた、日本ワインを中心とする酒販店専用の蔵直仕入れサイトです。
これまではクローズドな形で運営されていましたが、今回のリニューアルにより、全国の酒販店が新たなワイナリーや商品と出会える仕入れの場へと生まれ変わりました。
なお、利用には酒類販売業免許の確認が必要です。
生産者から直接届く「蔵直仕入れ」の仕組み
チョクリュの特徴は、日本ワインを中心とした商品を、ケース単位で生産者から直接仕入れられることです。
商品は生産者から購入した酒販店へ直接配送されるため、地域を越えて造り手と酒販店をつなぐことができます。
全国には、個性的なワインを造りながらも、流通量や取引先が限られている小規模なワイナリーが数多く存在します。
一方、酒販店にとっても、全国のワイナリーを一軒ずつ探し、新たな取引を始めることは容易ではありません。
チョクリュは、こうした双方の課題をつなぐサービスとして、造り手には新しい販路を、酒販店には新しい仕入れの機会を提供します。
日本ワインに加え、食品などの取り扱いも拡大へ
今回のリニューアルを機に、今後は日本ワインだけでなく、食品を中心に幅広い商品も紹介していく予定です。
酒販店の店頭で日本ワインとともに提案できる商品や、新たな売り場づくりにつながる商材など、取り扱いの幅を広げていきます。
ワインの仕入れにとどまらず、酒販店の商品構成や販売機会を充実させるサービスとしての展開が期待されます。

一般消費者向けには「Craft Wine Shop」を運営
CruXでは、日本ワイン専門EC「日本ワインの店 クラフトワインショップ(Craft Wine Shop)」も運営しています。
Craft Wine Shopは、一般消費者に加え、飲食店やホテル、酒販店などが日本ワインを1本から購入できるサービスです。
これに対し、チョクリュは、ケース単位でまとまった数量を仕入れたい酒販店と、生産者を直接つなぐサービスとして位置づけられています。
少量からの購入に対応するCraft Wine Shopと、蔵直でのケース仕入れを支えるチョクリュ。
それぞれの特徴を生かし、より多くの場面で日本ワインを扱える環境づくりを進めています。
全国各地で造られる日本ワインを、より多くの酒販店へ。そして、まだ知られていない一本を、新たな消費者のもとへ。
造り手と売り手の距離を縮めるチョクリュのオープン化は、日本ワインの流通の可能性を広げる取り組みと言えましょう。
ワインの購入を考えるみなさま、ぜひご自身のスタイルに応じて便利に選択、ご利用してみてはいかがでしょうか。

酒販店向け蔵直仕入れサービス「チョクリュ」
公式サイト:https://new.crux.shop/
※利用には酒類販売業免許の確認が必要です。

