エイジングケアワイン研究所が、【第3回エイジングケアワイン認定検査会(2025 A/W)】を実施。

2025年8月18日より、ワイン輸入会社および日本所在のワイナリーを対象に、研究所ホームページにてエントリー受付を開始するとのことです。

詳細についてお伝えしましょう。

エイジングケアワイン認定検査会について

エイジングケアとは年齢に応じて、健康維持を目指すことで、ここではワインによる糖化ケア作用を指します。

エイジングケアワイン研究所は、株式会社モトックスと同志社女子大学 杉浦 伸一教授は、2023年12月に「エイジングケアワイン研究所」が共同設立した研究所です。

研究所ではワインの糖化ケア作用を定量化する実験系を確立し、所定の基準をクリアしたワインを「エイジングケアワイン」として認定。

2024年には第1回・第2回の認定検査会を実施し、累計888銘柄のうち201銘柄を「エイジングケアワイン」として認定しており、中でも第2回検査会(2024 A/W)では、26社からエントリーされた468銘柄から13カ国127銘柄を認定するなど大きな反響を得ています。

第3回エイジングケアワイン認定検査会 (2025 A/W)について

第3回エイジングケアワイン認定検査会 (2025 A/W)では、検査会実施後、認定の可否に加えて、各銘柄の総ポリフェノール量(没食子酸換算)の測定値を提供。

初参加の企業様は【最大12アイテムまで】エントリー無料、前回参加企業は継続特典として【最大24アイテムまで】無料でエントリーが可能とのことです。

対象者は、ワイン輸入会社、日本所在のワイナリー。

ぜひ、気になる企業様はチェックしてみてはいかがでしょうか。

参考

第3回エイジングケアワイン認定検査会 (2025 A/W) 募集要項

・対象者:ワイン輸入会社、日本所在のワイナリー

・エントリー受付期間:2025年8月18日(月)~2025年10月3日(金)

・サンプル送付締切:2025年10月10日(金)

・検査結果公開:2025年11月14日(金)研究所ホームページにて公開

・特設サイト:https://www.kotoka.jp/certification-inspection/

・エントリー費用:12アイテムまで無料。

※13アイテム以降は、1アイテムあたり27,500円(税込)

※第2回検査会(2024 A/W)参加企業は、継続特典として最大24アイテムまで無料