写真:Veraison-Note(長野県)

Veraison-Note

(長野県)

長野県上田市にあるヴィンヤード。

豊な自然と恵まれた東山地区でパワフルかつエレガントなワインづくりを追求しています。

ワイナリーの特色

東山の地で、ワインに夢を馳せて。

ぶどうの一粒一粒は、さまざまな音色を生み出す音符たち。ぶどうたちが奏でる音楽には無限の広がりがあります。魅惑的な赤ワインを生み出す、塩田平東山地区。この地で、化学農薬は使わず、ぶどうの力を最大限に活かしパワフルでエレガントな私たちだけの作品を奏でていきます。

Veraison-noteに込めた思い

オーナーが好きな音楽とワインにちなみ、Veraison-note(ヴェレゾンノート)の名が生まれました。Veraisonとは、ぶどうの実が色づく成長期のこと。黒ぶどうが緑色から赤みを帯び、やがて青黒く染まっていく様はまるで宝石のよう。「神様が遊んでいるみたい」なんて表現されるほど、美しい瞬間です。Noteは「記録」や「文章」という意味のほかに、「音階」「調べ」という音楽的な意味をもつ言葉。音の組み合わせが無限の音色を生み出すように、一粒のぶどうから生まれるワインも無限の可能性を秘めて広がっていくと、Veraison-Noteは信じています。豊かな自然が織りなすぶどうの個性を活かし、枠にはまらない自由な音楽を奏でたい。それがVeraison-Noteの思いです。

ワインぶどうの銘醸地、塩田平

標高は550m程。上田市塩田平の東山地区は、果樹団地として造成された南西傾斜で眺めの良い丘。今は、一面垣根仕立てのぶどう畑が広がります。長野県の年間降水量は47都道府県の中で特に低く、その中でも上田市は最も降水量が少ない地域です。Veraison-note(ヴェレゾンノート)がある塩田平も、雨乞いの神事や水にまつわる民話が多く伝承されるほど、昔から干ばつに悩まされてきました。日照時間が多く、少雨。そして寒暖差のある気候は、ワインぶどうにとって最適。さらに複雑な組成の土壌は粘土質で場所によって成分が異なり、ワインの味も様々に変化します。

テロワールを最大限に活かす赤ワイン

こうしたテロワールに魅せられ、地元の農家さんや家族、友人の助けを得ながら始まったのが、Veraison-note(ヴェレゾンノート)です。化学農薬は使わずできるだけ自然のまま、テロワールやぶどうの力を最大限に活かした栽培が特徴。2014年からぶどう栽培をはじめ、2018年秋に念願のファーストヴィンテージ「Experience2017」をリリースしました。ヴェレゾンノートが目指すのは、長期熟成に耐えるパワフルかつエレガントな赤ワイン。カルベネ・ソーヴィニヨン、ネッビオーロなど、長期熟成に向いた品種を中心に、個性ある味を追求しています。

日本で美味しいネッビオーロのワインを

いまだ、ピエモンテ州でしか成功していないネッビオーロ。日本でも成功例があまりなく、難しい品種。このネッビオーロへの挑戦が私たちの命題。日本でのネッビオーロの可能性を探り、いつか美味しいネッビオーロのワインを作ることがVeraison-Noteの目標です。

東山圃場

2014年~
標高540m 約8500㎡
カベルネ・ソーヴィニヨン、ネッビオーロ、シラー、バルベーラ
魅惑的な赤ワインを生み出す東山。ミネラル豊富で複雑な土壌は酸が落ちることなくぶどうの成熟を迎えることができる希少な場所。ここで長熟できる赤ワイン用に特化して化学農薬を使用せず、有機的な栽培しています。日本でも数少ないネッビオーロを成功させて、日本ならではのネッビオーロの可能性を生み出すことが、Veraison-Noteの目標です。

前山圃場

2014年~
標高540m 2550㎡
カベルネ・ソーヴィニヨン、ネッビオーロ
信州の鎌倉と言われる前山寺周辺。閑静な住宅街の中にあるぶどう畑は、細かい礫岩が中心の非常に水はけのよい土地。カベルネ・ソーヴィニヨンに最適な土地。有機的栽培でゆっくり育ったカベルネ・ソーヴィニヨンはVeraison-NoteのTOP CUVEEを生み出します。

生田圃場

2018年~
標高550m 5000㎡
サンジョベーゼ、カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、バルベーラ
東山からほど近い日当たりのよい南斜面。ここはVeraison-Noteの試験圃場。さまざまな品種を植えて、新しい味わいを生み出すための最適な品種を探しています。

ワイナリー情報

ワイナリー名
Veraison-Note
代表者名
中川 裕次
住所
〒3860504 長野県上田市武石小沢根574-186
電話番号
0268-80-9190
URL
https://www.veraison-note.com
MAIL
wine@veraison-note.com