写真:丹波ワイン(京都)

丹波ワイン(京都)

URL https://www.tambawine.co.jp/
電話番号  0771-82-2002

丹波ワインの魅力は、なんと言っても併設されているレストラン「du TAMBA」での美味しいお食事と、そこから眺めるブドウ畑の美しさです。
こだわりの地元食材を、とても美しく調理したコースの数々と共に、丹波ワインをペアリングして楽しむのが醍醐味です。

京都駅から1時間ちょっとかかりますが、わざわざ足を運ぶ価値あり。
ご旅行の際には、ぜひ丹波ワインまで足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか。


ワイナリー基本情報

代表者名 黒井 衛
住所 京都府船井郡京丹波町豊田鳥居野96
営業時間 10:00-17:00
定休日 木曜日
見学の可否 可
ワイナリーでの販売の有無 有り
創業年 1979年4月17日
扱いブドウ品種 緩やかな稜線を描き出す平林地区にはカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、ピノ・ノワールなど主に赤ワイン用品種を、ワイナリーに併設する鳥居野地区にはピノ・ブランと遅摘みのセミヨン、なだらかな斜面の千原地区にはタナを、野球場を見渡せる向上野地区にはサンジョベーゼ、シャルドネを主に栽培しています。
自社畑面積 6ha

Photo

ワイナリー設立の経緯

京都丹波で1979年に創業した丹波ワイン。

創業当時、照明器具メーカー社長であった黒井哲夫が、海外で駅のホームやカフェで気軽に愉しめるワインの旨さに驚き、そのワインを日本へ持ち帰りました。
しかし、海外で味わったワインも日本で味わうと何かが違う…。何度試しても同じ結果。
そこには臭い、言葉、気候、調味料などによって自然に形成された食文化こそが重要であることに気づきました。
そこで今まで勤めてきた会社を辞め、私財をなげうって自ら日本、京都の食文化に合うワイン造りを目指しました。

ワイナリーは京都市の北西約50Kmに位置し、丹波で生食用葡萄農家経営者であった 山崎高明と黒井哲夫2人が中心となって設立。
醸造技術者として、当時山梨の洋酒工場に勤務していた大川勝彦が参加しました。
当初は丹波の山崎が経営する葡萄園から産する生食用葡萄(デラウェア、マスカットベイリーA等)を使ってワイン仕込みを行いました。
山崎の長男である山崎高宏が、3年間ドイツのガイゼンハイムのH・ベッカー博士のもとへ留学し、それとともに年を追ってヴィティス・ヴィニフェラ種と呼ばれるワイン醸造用の葡萄の栽培を丹波の自園で手がけるようになりました。

最初の醸造所は日本酒の酒蔵でした。
京都丹波で現在のワイナリーから車で10分ほど走った白壁の趣のある日本酒蔵をお借りし、タンクなどもそのまま使ってぶどうを仕込み始めました。
赤ワインも開放タンクで櫂入れをし、果帽をワイン中へ押し込んでいきます。
酒蔵の長年住み着いた麹や酵母もワインに影響を与えたのかもしれません。 時折、お客様から「日本酒のニュアンスがある」と言われたりします。 1979年の創業です。

ワイナリーの特色

テロワール(terroir)という単語をワイン業界でしばしば使われます。
この言葉はフランス語特有の単語のようで、たとえば英語にはこの『terroir』の意味をそのまま表わす単語はありません。日本語にも、どうもフランス人の言う『terroir』とぴったりと一致する概念の単語は見当たらないようです。

あえてこの言葉を日本語に訳すと、しばしば引用される答えは、『土地(土、土壌、大地)の要素』、『気候の要素』、『人的要素』を総合したぶどう作り・ワイン造りの環境をいう、というものです。

つまり、人の営みによって生み出されるワインは、長い時間かけて育まれたテロワールを反映した結果だと言えるでしょう。
そこには食材や食文化が密接に結びつき、できあがってくるワインもそれにマッチングするものであるべきです。
丹波ワインは京料理に代表される食の宝庫丹波の食材と和食に合うワインを作り続けることが、食文化の一部としての地ワインであると考えています。

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