写真:葡萄の家 敬土庵(大分県)
葡萄の家 敬土庵
(大分県)
肥後の国と豊後の国を結ぶ旧豊後街道のちょうど国境に位置する集落。
かつての街道の石畳の残る坂道があり、幕末には吉田松陰や坂本龍馬も通ったこの地で
ぶどうの樹一本一本を丁寧に世話し、樹から受けた果実の恵みを育てたその手でワインへ醸してゆく。
そんな、農家が造る日本で初めてのスタイルのワイナリーです。
ワイナリーの特色
Winery
敬土庵のワインは、自家農場で育てたぶどうを100%使用した手造りのワインです。
ぶどうは不耕起草生栽培し、殺虫剤を使用せずに育てています。
全てのワインは、手で除梗・破砕を行い、手で搾っております。
土の香りのする温かみのあるワインをご一緒にお楽しみ下さい。
Policy
当園のぶどう栽培の基本は「自然の力を大切にする」ということです。
気候や土といった自然環境、そこで命をつむぐ微生物を始めとする多様で豊かな生き物との関わりによって、健康で美味しいぶどうが実ると考えています。
私たちぶどう農家もその関わりの一部であり、「自然の力」をじゃますることなく健やかな成長を手助けできるよう心がけております。
ワイナリー情報
- ワイナリー名
- 葡萄の家 敬土庵
- 代表者名
- 高倉 敬志郎
- 住所
- 〒878-0156 大分県竹田市久保1305-3
- 電話番号
- 0974-66-2448
- URL
- http://www.oct-net.ne.jp/k-46/index.html
- k46taka@gmail.com
- 扱いブドウ品種
- ピオーネ、藤稔、安芸クイーン、多摩ゆたか、シャインマスカット、BKシードレス、マスカットベリーA、キャンベルスアリー、小公子、国豊1号、国豊2号