写真:サントネージュワイン(山梨県)

サントネージュワイン

(山梨県)

ワインの醸造の歴史を刻んで山梨県甲府盆地で誕生。
「よいワインはよいぶどうから」をモットーとし、日々努力を続けています。
サントネージュとは「聖なる雪」という意味。
その気高く清廉な名に恥じぬよう、クオリティの高いワインを追求しています。

これこそが日本ワインと胸を張れる、美しく清らかなワイン。

ワイナリーの特色

“Philosophy”

『サントネージュ』とは、フランス語で「聖なる雪」。
日本の最高峰であり、美しい山として世界に名を馳せる富士山の、その頂きにかかる雪が名前の由来です。
その最も高い聖域のような場所に、神々しいほどに輝く雪を、私たちは“サントネージュ(聖なる雪)”と称しました。不遜かもしれませんが、その高みこそが私たちの目標の象徴です。私たちが目指しているのは、日本のぶどうの個性を生かした、日本でしか造ることのできないワインです。日本のワインを誇りに思って頂ける瞬間が訪れたのなら、これ以上の喜びはありません。

“Grapes”

日本ワインとは、国産ぶどうを100%使用し、国内で醸造・瓶詰めされたワインです。
サントネージュは、山形・かみのやま、山梨・甲府盆地など、日本各地の厳選された産地の、豊かな自然に育まれた優良なぶどうだけを使用しています。
自然に敬意を払い、寄り添う。
そして今年もよいぶどうが収穫できたことに感謝しながら、余すことなく生かす。
それが、これまでもこれからも変わらないサントネージュワインのスタイルです。

“Taste”

他の国には真似のできない、日本だからこその味わいをつくる。
それが『サントネージュ』が、挑み続けるテーマです。

たおやかな、奥ゆかしい、しなやかな、やわらかな。

まるで美しい日本語の響きを持つようなワインこそが、日本らしいワインと言えるのかもしれません。サントネージュワインはそうした日本らしさを目指しながら、最高の品質のワインをお届けできるよう、日々研鑽を続けています。

“History”

1947年、山梨県甲府市郊外に、現在の礎となる醸造場が誕生。
その後「太平醸造株式会社」としてワイン醸造を開始。
1972年、サントネージュワインを社名として制定。

その歴史は、ワイン造りの真摯な姿勢に貫かれたものでした。

サントネージュ約70年の歴史に磨かれたワインを、ワインを愛する方のもとへ。
これまでも、これからも続く挑戦。

ワイナリー情報

ワイナリー名
サントネージュワイン
住所
〒405-0018 山梨県山梨市上神内川107-1
電話番号
0553-22-1511
URL
https://www.sainteneige.co.jp/
営業時間
9:00~15:00
定休日
土日祝日、年末年始
扱いブドウ品種
甲州,シャルドネ,カベルネ・ソーヴィニヨン,メルロー,マスカット・ベーリーA,ヴェルデレー,巨峰,デラウェア,ピノ・グリ