写真:ニッカワワイナリー(山梨県)

ニッカワワイナリー

(山梨県)

「良いワインは旅をしない」という言葉で伝えられるように、ワイン造りはぶどう栽培から始まります。

ぶどう栽培者と、ワイン醸造家の顔の見えるワイナリー。

ワイナリーの特色

ニッカワワイナリーとは -about-

「良いワインは旅をしない」という言葉で伝えられるように、ワイン造りはぶどう栽培から始まります。甲州ぶどう栽培で1000年近い歴史を持つという、山梨・勝沼に2020年9月に誕生した小さなワイナリー。「契約栽培農家」以上のつながりを持つぶどう生産者が、丹精込めて育てたぶどうを、丁寧に、丁寧にワインに仕上げていきます。小さなワイナリーだからこその目の行き届いた管理と、我が子を育てる如くの愛情をもって、ワイン造りに励んでいます。

マスカットベーリーA(赤)

・マスカットベーリーA 樽熟成 19‘
ステンレスタンクで発酵・熟成後更に樽で9ヶ月熟成。同じく樽熟成したカベルネ・ソービニヨンをブレンドし単調になりがちなマスカットベーリーAに深みを持たせたワイン。軽く冷やしてさらにおいしく。

・マスカットベーリーA more 20‘
完熟ぶどうを使用しているため『フラネオール』が多く、ストロベリーのような甘いニュアンスを醸します。フルーティーな香りの中にタンニンが効いて、和風だし・しょうゆ・みりんなど和の味わいに仕上げた料理とも相性がバツグン。

マスカットベーリーA(ロゼ)

・マスカットベーリーA ロゼ 20‘
マスカットベーリーAを主体に、日本固有種ヤマソーヴィニヨンを混醸する事により、単一では味わえない複雑なロゼに仕上がりました。華やかで甘い香りを楽しめます。

・マスカットべーリーAロゼC 20‘
マスカットべーリーAとシャルドネをブレンドし、ランチ向けのややアルコール度の低いロゼワイン。華やかな色・香り、スッキリとした味わいを気楽に楽しめます。コンセプトは《ランチにパスタを食べながら飲むワイン》

甲州

・甲州予言のトリ 18‘
江戸時代疫病の流行を予言したと言う鳥をデザインしたラベルを使用。ふくよかな甲州ワイン。

・甲州 樽熟成 19‘
勝沼町産甲州100%使用。ステンレスタンクで発酵後、樽にて9ヶ月熟成。完熟ぶどうのみで醸造する事で、オレンジワインのニュアンスを醸しています。フルーティーな味わいの奥にタンニンも感じられバランスのとれたワイン。

・甲州 桜地蔵 20‘
勝沼産甲州ブドウを100%使用。フレッシュな柑橘系の香りと軽やかで程よい酸、スッキリとして果実味豊かな後味が特徴のバランスが取れたワイン。

アジロンダック

・アジロンダック 20‘
「香りのアジロン」と言われるように、芳醇で華やかな香りが広がります。甘い香りとは裏腹に味わいは大人でキリッとした辛口。あとから樽香が広がります。香りと味のギャップを楽しんで。

ワイナリー情報

ワイナリー名
ニッカワワイナリー
代表者名
吉原 和夫
住所
〒409 -1316 山梨県甲州市勝沼町勝沼2543-15
電話番号
0553-39-9878
URL
https://nikkawa-winery.com
営業時間
10:00–16:00
定休日
木曜定休
扱いブドウ品種
マスカットベーリーA,アジロンダック,ヤマソーヴィニヨン,甲州,シャルドネ,カベルネ・ソービニヨン