写真:神田葡萄園(岩手)

神田葡萄園(岩手)

URL http://www.0192-55-2222.jp/
メール kanda-b@vanilla.ocn.ne.jp
電話番号 0192-55-2222

【神田葡萄園について】
当社は陸前高田という岩手県の沿岸部に位置します。
そして三陸・広田湾に囲まれた自然豊かな小さな市です。
古くからこの地でぶどうの栽培を始め、ジュースやワインの製造を手掛けております。
お客様と我々作り手が商品を通じ繋がり、商品を召し上がり笑顔になってくださる、そんな光景が我々の糧であり誇りです。

【N6とは】
ラベルに記載してある「N6」の表記。これは「No.6=6代目」を意味しています。
創業110年を超える神田葡萄園の歴史の重み、先代たちが培ってきた葡萄作りのノウハウと想いに対して、
敬意と私自身の決意の意味も含め、あえて6代目であるということを表現していきたいと考えています。
N6の表記は、創業明治38年からの歴史と私の決意の表れです。

ワイナリー基本情報

代表者名 熊谷 晃弘
住所 〒029-2206 岩手県陸前高田市米崎町字神田33
営業時間 月~金 8:00~17:00  土・日 9:00~16:00
定休日 なし(2~3月は日曜定休)
見学の可否 可能。※見学や団体でご来店希望の方は必ず事前にご予約が必要です。 お電話かメールでお気軽にお問い合わせください。 スタッフがご案内しながらの見学や、大型バスの駐車も可能です。
創業年 明治38年1月
扱いブドウ品種 キャンベル、ナイヤガラ、ケルナー、アルモノワール、アルバリーニョ、ソーヴィニヨン・ブラン、マスカット・ベーリーA

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ワイナリー設立の経緯

【創業1905年の歴史と思い】
神田葡萄園初代の熊谷福松は、米崎町に梨・林檎の苗を持ち込み、果樹栽培の元を開いた数人のうちの1人です。
その福松が明治22年に西洋葡萄の苗を10本ほど植えたのが神田葡萄園の始まりになります。
15年後の明治37年頃には植えた葡萄は生売りだけでさばききれぬほどの収穫量となり、当時苦肉の策で生汁を搾り売ったことが果汁製造の足掛かりになったと言われています。

明治38年には、東北でもいち早く甘味葡萄酒の製造許可を取り、恵比寿葡萄酒という名で酒造りを始めました。
それとともに、葡萄液も本格的に作られるようになりました。
しかし、時代の変化や地域性などもあり昭和28年には葡萄酒の免許を廃止。
本格的に葡萄液製造へ変わっていきました。

昭和45年には大手メーカーの飲料が流通し始める中、それに対抗すべく設備を導入し「マスカットサイダー」を商品化。
変わらぬ味と製法・レトロなデザインで地サイダーとして定着していきました。

その後ジャム・ゼリーなどのアイテムも増え、平成23年の東日本大震災では大きな被害を受けましたが、
多くの支援を受け同年7月に営業を再開。平成25年には果実酒免許を取得し、「リアスワイン」の銘柄で再度ワイン造りをスタートいたしました。

ワイナリーの特色

【築き上げた歴史、これからも】
創業から気仙の風土やご愛飲いただく皆様に育てていただきながら歴史を刻んでまいりました。
先代が大事にしてきたこの土地と築き上げた味をこれからも大事に守り継承していきたいと考えております。
故郷を懐かしむ、そんな味を変らず造り続けることが我々造り手の使命なのです。

【リアスワインについて】
リアス、それは自然が形成した複雑な海岸線。山と海が人を育む土地。
深い山の緑、海が描き出す青、霧が織り成す白、そんな景観はこの地ならではもの。
湾内に運ばれ葡萄畑に吹き付ける潮風はぶどうにミネラルを与え、冷涼な生育期を過ごし心地良く爽やかな酸味を残してくれます。
まさに陸前高田、リアスの風土をワインが物語ってくれるのです。

【今、このヴィンテージ。リアスの宝物を贈ります】
この陸前高田からワインを造る。それは大きな挑戦です。
時代背景や地域性に合わず一時はやむなく中断したワイン造り。ですが、今またこうしてワインを造ることは次世代に継承できる文化を創るため。
風土と寄り添った適種での葡萄造りをし、陸前高田・三陸の豊かな食材とマリアージュする「海のワイン」を陸前高田の宝にしたいのです。

将来の目標

東日本大震災により莫大な被害が出た陸前高田市。
弊社も工場・葡萄畑に津波が押し寄せ被害を受けましたが、お陰様で今こうしてまた再開させていただいております。
これからも感謝の気持ちを忘れず、この三陸の地で皆様に愛される神田葡萄園でありたいと考えております。

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