写真:駒園ヴィンヤード(山梨県)

駒園ヴィンヤード

(山梨県)

塩山から世界へ!! 甲州ワインの美味しさを皆様にお届けします。

1952年の創業以来、自家栽培を中心に地元農家の協力のもと、
全ての銘柄を山梨県産ぶどう100%で醸し続けています。

 

ワイナリーの特色

【HISTORY】

「駒園」とは創業前から甲州ぶどうを栽培する自社園の字名です。
創業理念である「自然に寄り添うワイン造り」を継承し、全ての銘柄に山梨県産原料ぶどうを100%使用する事に拘る日本ワイナリーとして、自社畑を中心に地元契約農家が丹精込めて育てたぶどうを使用したワイン造りを行う小規模ワイナリーです。

現在、推定樹齢80年を超える甲州古樹を有する圃場「駒園」を含めて山梨県内に4箇所、全12区画、約2haの圃場を自社管理し標高280mから620mの山梨特有の自然環境を活かし甲州種、欧州系6品種、国内改良品種5品種を栽培。年間約35,000本の日本ワインを生産しています。

【CONCEPT】

天地自然の理に寄り添うワイン造り「Tao:道 」

ワインの味わいはぶどうで決まります。ブドウの個性は、その畑、その年の天候により大きく変わるもの。
その年の、その畑のぶどうとの出逢い、一期一会を大切に。

ぶどう栽培はビオロジック(有機農法)を実践し、雑草早生により土壌環境を最良の状態に保持し、圃場ごとの自然環境に適応したバランスの良いぶどう樹を育て、その生命力を高めることで凝縮感の高い美味しいブドウを栽培しています。

ワイン醸造はニュートラルな酵母を統一使用することでぶどうの個性を活かしています。

【駒園ヴィンヤードのワイン】

駒園ヴィンヤードでは山梨の気候風土に育まれた繊細で優しいブドウの美味しさを活かしたワイン造りを行っています。

自社畑で大切に育てたブドウを中心に山梨県産ブドウを100%使用した純日本ワイン。

お料理と会話、その時間をより楽しんで頂けます。

ワイナリー情報

ワイナリー名
駒園ヴィンヤード
代表者名
近藤 修通
住所
〒404-0054 山梨県甲州市塩山藤木1937
電話番号
0553-33-3058
URL
http://comazono.com
MAIL
nk.comazono@gmail.com
営業時間
10:00 – 16:00
定休日
土日・祝日
扱いブドウ品種
甲州,ブラック・クィーン,アリカント,ベーリーA,デラウェア,巨峰,マスカット・ベリーA,カルベネ・ソーヴィニョン,メルロー,シャルドネ