リーデルがプロデュースする赤ワイン「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ2022」を発表。
先日、リーデル青山本店でリーデルがプロデュースするワイン「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ2022」の発表会と、余市町産の食材を使った料理とワインのペアリング試食会されたとのことです。
詳細についてお伝えしていきましょう。
「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ2022」について
「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ2022」は、リーデル・ジャパンが初めてプロデュースしたワイン。
余市町内の果樹園「三氣の辺」で栽培したワイン用ブドウ(ピノ・ノワール、ツヴァイゲルトレーベ)を使用し、余市町のカリスマワイナリー「ドメーヌ・タカヒコ」の曽我貴彦氏が醸造を手がけた貴重な赤ワインです。
ふるさと納税にて入手可能
冒頭でお伝えした発表会で曽我氏は、「ピノ・ノワール、ツヴァイゲルトレーベをそれぞれ全房発酵・野性酵母で醸造し1樽ずつ熟成。50%対50%の比率でブレンド。ツヴァイゲルトレーベを全房発酵で醸造するのは珍しいと思うが、余市のワインらしい滑らかで旨味のある赤ワインに仕上がりました」とコメントしたとのこと。
また、「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ2022」のリリースは2024年春頃を予定しているものの、一般販売は行わずるさと納税」の返礼品として、リーデル社のワイングラス(「リーデル・スーパーレジェーロ“マシンメイド”ブルゴーニュ・グラン・クリュ」)をセットにして供する予定。
11月23日(木祝)よりスタートする余市町ふるさと納税の特別企画「余市町感謝祭」で予約が可能だとのことです。
ぜひ、気になる方はチェックしてみては。