アップサイクル商品のみ販売するフードロス削減ブランド「Upcycle by Oisix」から、アップサイクルバレンタインチョコが順次販売となります。
中には、山梨県のワイナリーが携わっているものもあるとか。
詳細についてお伝えしていきましょう。
アップサイクルバレンタインチョコについて
「Upcycle by Oisix」から順次販売となるアップサイクルバレンタインチョコは、下記のこれら。
・「フルーツで彩る アップサイクルクランチバー(ミルクチョコ)」
・「フルーツで彩る アップサイクルクランチバー(ホワイトチョコ)」
・「山梨ワイナリーから生まれた 濃厚生チョコトリュフ(赤)、(白)」
・「梅酒から生まれた 濃厚ショコラシュトレン」
これら全ての商品は、環境に配慮したものを使用しているとのことです。
山梨ワイナリーから生まれたチョコについて
日本ワインファンとして気になる商品が、「山梨ワイナリーから生まれた 濃厚生チョコトリュフ(赤)、(白)」。
ワインを製造する工程でぶどうを絞った後に残る果皮・種などから作られたワインパミスパウダーをクリームと混ぜ合わせ、ココアホライズン認証のチョコレートで包んだ濃厚なチョコトリュフとのことです。
クリームはワインで香りづけ、さらにラム酒を加え香り豊かに仕上げたそう。
本商品1箱(4粒入り)あたり約1.2gのワインパミスを使用。
各バレンタインチョコに関して知りたい方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
参考
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