9月8日(木)に、山梨県立文学館講堂にて「第14回やまなし農業・農村シンポジウム」が開催されます。
今回のテーマは、『「やまなしジビエ」の魅力発見!~美味しく、楽しく、ワインによく合う~』。
詳細についてお伝えしていきましょう。
「やまなし農業・農村シンポジウム」について
「やまなし農業・農村シンポジウム」は、中山間地域の農地等が有する多面的機能の良好な発揮や、地域住民活動を通じた農村の活性化を目的に山梨県が開催するシンポジウム。
今回で14回目となる同シンポジウムは、昨年度新型コロナウイルスの影響で延期となった「やまなしジビエの魅力発見!~美味しく、楽しく、ワインによく合う~」がテーマです。
山梨ワインとジビエの可能性を知る
同シンポジウムには、やまなし大使や県ジビエビジネス戦略会議の会長を務めている亜細亜大学経営学部 教授 伊藤 匡美氏が登場。
『「ワイン県やまなし」をもっと元気にするジビエの可能性』と題した講演があります。
ほか、パネルディスカッションでは、女性狩猟者や、ジビエ処理加工施設の責任者、ジビエ料理人など、ジビエの各分野で活躍している先駆的な人物たちをパネリストに迎え、「やまなしジビエ」の魅力について語ってもらう、とのことです。
入場は無料!
「やまなし農業・農村シンポジウム」への入場は無料。
ただし、8月22日(月)までの事前申込が必須となるため注意してください。(※応募者多数の場合は抽選)
山梨ワインとジビエの可能性の追求。
ぜひ、興味のある日本ワインファンは参加してみては?
申込方法
山梨県電子申請システム「やまなしくらしねっと」
https://s-kantan.jp/pref-yamanashi-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=7317