三年ぶりの開催

11月3日は、山梨ヌーボーの解禁日です。

それに合わせて、東京の日比谷公園では「山梨ヌーボーまつり」が3年ぶりに開催されました。
久しぶりの開催とあって、来場者はなんと3,500人超!

来場者の熱気溢れる会場にて、本イベントの主催である山梨県ワイン酒造組合の会長 安蔵光弘さんに、お話をお伺いしました。

ビッグヴィンテージの予感

安蔵さんによれば、今年の山梨ヌーボーはとてもよい出来なんだそう。
組合のヴィンテージ評価では、5段階中4点を獲得する高評価。
今年のヴィンテージは美味しいこと間違いなしですね!

各ブースはどこもワインを求める来場者で長蛇の列。
中でもドメーヌ・ヒデやドメーヌQなど、普段から入手困難なワイナリーの人気は特に高いものがありました。

3年ぶりの開催とあって、出店ワイナリーの皆様も、終始笑顔が絶えない楽しいヌーボーまつりでした。

 

新酒を皮切りに、ワインがより美味しくなるこれからの季節。
日本ワインの益々の盛り上がりを感じる、秋晴れの日比谷公園でした。