秋田県のワイナリー、「ワイナリーこのはな」。

11月1日より、Makuakeにて1トンのリンゴからたった60リットルしかできない爽やかなリンゴの香りのホワイトブランデーと、同じリンゴで作られたシードルやジュースで自分だけのオリジナルカクテルを提案したところ、プロジェクト開始初日で目標達成。

数量わずかのため「Makuake限定」で販売しているとのことです。

詳細について紹介していきます。

今回のプロジェクトについて

 

「ワイナリーこのはな」がスタートしたプロジェクトは、Makuakeプロジェクト第2弾。

“【Makuake限定】「おうちBar」で秋田リンゴを味わい尽くす!”というもの。

コロナ禍の間にお酒を自宅で楽しむ「おうち居酒屋」や「おうちBar」という言葉が生まれたことから、この機会に自分で自分の好きなカクテルを作れる商品を!と考案したということです。

誰でも簡単にできるレシピ付きで、ホワイトアップルブランデー、シードル、リンゴジュースはどれも同じ秋田りんごから作られており、どんな風に組み合わせても美味しいカクテルが出来上がる内容。

貴重な秋田リンゴを使って、自分だけのカクテルを楽しめるユニークなプロジェクトです。

各アイテムについて

今回のプロジェクトで販売される各アイテムの詳細を紹介します。

秋田りんごのホワイトブランデー

「生食用のフジりんごで作るシードル」を原料に蒸留したアルコール度数42度のアップルブランデーは、樽貯蔵しないホワイトブランデー。

スイートでフルーティなリンゴの香りに、アップルパイやシナモンなどのスパイシーでいてややミルキーな香り。

口に含むと最初にフワッと甘さが感じられ、その後に辛さが広がり余韻は長く深い味わいが残る「ワイナリーこのはな」の定番商品です。

かづのシードルフジ

ワイナリーが2017年から製造を始めた生食用フジりんごのシードル。

ひとつひとつ手作業で軸と種を取り除き果肉だけで作るシードルで、雑味がなく甘口ながらベタつかないスッキリとした味わいの非発泡タイプとなっています。

りんごジュース

保存料、着色料、酸化防止剤、甘味料未使用。

濃縮還元とは全く違う本物のストレート果汁100%のりんごジュースです。

フジりんご

シャキシャキとした歯触りと豊富な果汁、酸味が少なく甘みと香りがしっかりとしたバランスの良いりんご。

リターンに付随のオリジナルカクテルレシピでは、スタッフいち押しの「角切りリンゴのカクテル」、「スッキリ軽いロングカクテル」、「ちょっと強めのショートカクテル」などが紹介されています。

日本ワインファンも納得!

日本ワインファンにもファンの多い、国産シードル。

りんごを使った今回のプロジェクトは、間違いなくチェックしたくなる内容ではないでしょうか。

ちなみに、今回のセットを使うと、信じられないぐらいりんご感たっぷりのカクテルが作れるとのこと。

さらに、オリジナルレシピ以外でも付属のメジャーカップを使って自分の好みの味や強さのカクテルを作る「おうちBar」を思う存分楽しめるとされています。

ホワイトアップルブランデーは500ml、218mlどちらも110本限定で、Makuake限定での販売。

Makuakeで完売の場合は一般販売しないということなので、気になる方はこちらのサイトを今すぐチェックしてみてください。

Makuake URL: https://www.makuake.com/project/apple_brandy/

詳細

https://www.mkpaso.jp/

https://www.instagram.com/winery_konohana/