一般社団法人リレーションデザイン研究所が提供する、業務用ワイン管理アプリ「winecode」。

経営改善を支援する新機能を提供開始しました。

ワインを取り扱う業者様必見のアプリ。

詳細についてお伝えしていきましょう。

新機能のコンセプト

「winecode」は、「多拠点で多種類多数量のワインを管理する」ことを目的にリリースされたアプリ。

ワインを熟成させる倉庫をもったレストランや、各店でワインを融通しあうようなホテルでも採用されるなど、ワインを取り扱うプロの間で注目されているアプリです。

今回、「winecode」では管理するだけではなく、経営改善を支援する機能を提供開始。

「winecode」は、あらたなフェーズに突入したということです。

新機能一覧

「winecode」に搭載された新機能がこちらです。

・ワインリストの公開

レストランの多くの利用者にとって、「料理がメイン、ワインはそれを引き立てるもの」といったイメージ。

しかし、来店前にワインリストをみることができれば、ワインを目的にした来店であったり、目当てのワインのキープが可能になります。

ワインリストをWeb上で公開し、利用者と共有することが可能になりました。

・ワインの取引履歴

従来のワイン管理アプリでは、ワインが何本残っているかはわかっても、いつ・誰によってワインが増減したかを定量的に把握することはできませんでした。

そこで、winecodeでは、「消費」「追加」「棚卸」を、いつ誰が行ったかを記録し、確認することができる機能をリリース。

これらの記録は、数量・金額・在庫数毎にアプリ上でグラフ化して分析することも可能となります。

そのほか、「ワインデータのCSVインポート」や「ドキュメントの整備」など、プロが欲しかった機能が満載です。

ぜひ、気になるワイン関係者はチェックしてみては。

参考

■「winecode」概要

名称   : winecode

料金   : 無料(有料プランあり)

公式サイト: https://site.winecode.app/

■アプリダウンロードURL

Webアプリ  : https://winecode.app/

iOSアプリ  : https://apps.apple.com/jp/app/id1546833807?mt=8

Androidアプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.rdlabo.winecode