日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」が、「国民食シリーズ第5弾」を発表。
今回は、「揚げ物と日本ワイン」でペアリングの新提案となっています。
詳細についてお伝えしましょう。
国民食シリーズとは
国民食シリーズは、日本の国民食と日本ワインの相性をわいんびと監修ソムリエが紐解いて日本ワインの楽しみ方を提案し、日本の食文化をより魅力的なものにしていこうという取り組み。
第1弾は「焼鳥と日本ワイン」からスタートし、鍋料理、寿司、餃子と続くシリーズで、今回はその第5弾。
「揚げ物と日本ワイン」がテーマとなっています。
「揚げ物と日本ワイン」について
今回のテーマである、「揚げ物と日本ワイン」。
例えば、唐揚げは、揚げ油の香ばしい風味と鶏肉のジューシーな旨味が一体となり、口の中でコクを感じさせる料理で、ワインを合わせる際、油分をさっぱりとリセットする役割を果たす酸味が必要であり、フレッシュな白ワインが理想的とのことです。
また、鶏肉のジューシーな旨味を引き立てるために、フルーティなニュアンスと甘味が感じられるロゼワインも合わせやすいとのこと。
さらに、「チキン南蛮」に合う日本ワインは酸味と果実味が調和したリッチな味わいの白ワインが理想的で、フルーティな香りと軽快な飲み口の赤ワインもおすすめとのことです。
日本ワインと揚げ物のペアリングについて知りたい方は、ぜひサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考
国民食シリーズ第5弾「揚げ物と日本ワイン」