株式会社LASTSHIPが運営する日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」。
2022年4月12日(火)より日本ワインの産地PR支援プログラム「ヴィンテージレポート」がスタートしました。
一体、どんなプログラムになっているのか紹介していきましょう。
「ヴィンテージレポート」について
今回スタートした、「ヴィンテージレポート」。
同プログラムは、日本ワインの産地動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするためのプログラムとなっています。
「わいんびと」では、本プログラムを通じて日本ワイン生産者によるヴィンテージレポートを発表し、「日本ワインの産地PR」サポート及びユーザーに「日本ワインをヴィンテージで楽しむ。」という飲用体験を提供するとしています。
「ヴィンテージレポート」の概要
「ヴィンテージレポート」の概要がこちらです。
日本ワイン生産者のヴィンテージレポートを発表
わいんびと生産者パートナーより寄せられた情報を元に、ヴィンテージレポートを発表。
ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理し、ヴィンテージ動向を分かりやすく伝えられます。
日本ワインをヴィンテージで楽しむ。という「飲用体験」を提供
わいんびとでは、生産者が商品登録する際に複数のヴィンテージを登録できるように設計。
商品に対するこだわりを生産者自らが思いのままに伝えることができ、メッセージ機能によってユーザーが直接生産者に質問することができます。
また、ユーザーから注文された商品は、生産者直送でお届けすることで流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の味わいを損ねることなくヴィンテージの特徴を楽しんでいただけるようサポートされます。
日本ワイン産地の動向を伝えるツールとして「産地PR」に活用
ヴィンテージレポートによって、日本各地のワイン産地の動向をより分かりやすく伝えられます。
また、生産者自らの営業活動にもお使いいただけるようにツール化がサポートされます。
日本ワインのヴィンテージの魅力を感じよう!
フランスをはじめとしたワイン銘醸地では、ヴィンテージが重要視されています。
日本でも近年、ヴィンテージへの注目が集まっていますが、まだまだ認知度が低いのが現状です。
ぜひ、今回のプログラムを活用し、日本ワインのヴィンテージの魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
参考
わいんびととは
わいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地の日本ワイン生産者から直接ワインをお取り寄せできる、日本ワイン専門のモール型ECプラットフォームです。
サイトURL:https://nihonwine.net/
提供エリア:日本国内のみ
登録生産者:日本ワイン生産者のみ
決済方法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay
ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000093187.html