『Winart』2022年10月号発売！今回は山形県をフィーチャー！

『Winart（ワイナート）』2022年10月号（110号）が、本日9月5日（月）に発売。

日本ワイン特集を巻頭に、中でも日本有数のワイン産地「山形県」がフィーチャーされてます。

詳細についてお伝えしていきましょう。

山形特集について

日本有数のワイン産地、山形県。

豊かな食に恵まれた山形でのワイン造りの歴史は古く、東北地方最古のワイナリーを有するのも山形です。

今号では、歴史あるワイナリーから、山形で新しくワイン造りを始めた新規ワイナリーまで、12軒の生産者を紹介。

取材先生産者おすすめのレストラン＆ワインショップの情報も掲載されています。

そのほか、山形におけるワイン造りの歴史、造られるブドウ、新規就農者やワイナリー設立増加の背景、現在の取り組みなどを解説。

食に寄り添う山形のワインを知る、完全保存版的特集になっている…とのことです。

今回、なんと「日本ワイナリーアドレスブック2022」が特別付録に。

同アドレスブックは、ワイナリーめぐりの際に所持しやすいハンディサイズの小冊子で、ワイナリーの住所とホームページ、もしくは公式SNSのアドレス、各ワイナリー所在地を示したマップが掲載されています。

今や400軒を超える日本のワイナリー。

日本のワイナリーめぐりのお供に、また全国のワイナリーを俯瞰できるデータブックとして、活用してみてはいかがでしょうか。

なんと今回、雑誌『ワイナート』10月号の発売を記念した山形のワインを楽しむ企画も用意されています。

東京会場への来場が難しい方もオンラインで参加可能とのことです。

詳細は決定次第、Webにて告知するとのことなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

参考

Winart Web
https://winart.jp/

Winart Twitter
https://twitter.com/winartwinart