株式会社ジュンが運営する、日本ワインの楽しさを提案するオンラインショップ「wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP(ワシュ オフィシャルオンラインショップ/以下 wa-syu)」。
同オンラインショップで、入手困難といわれる長野県塩尻市のワイン「VOTANO WINE(ヴォータノ ワイン)」が数量限定で登場しています。
詳細についてここでお伝えしていきましょう。
幻のワイン「VOTANO WINE」
「VOTANO WINE」は、長野県塩尻市洗馬に位置するワイナリー。
元設計士の坪田満博氏が2012年に設立したワイナリーで、野生酵母による発酵や無濾過仕上げのうまみ溢れるワインに定評があります。
同士はバローロに魅了されたことをきっかけに、設計士として活躍した後は栃木県の「ココ・ファーム・ワイナリー」にて修行。
さらに、日本ワイン界を牽引する10R(トアール)ワイナリーの当時の醸造長ブルース・ガットラヴ氏からワイン醸造、そしてあのドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦氏から栽培を学んだことがワイン造りの礎になっているといいます。
国内外から高く評価されている「VOTANO WINE」は、入手困難といわれている日本ワインファン垂涎のワイン。
今回、「wa-syu」で購入できるのは奇跡かもしれません…。
「VOTANO WINE」のこだわりについて
坪田氏が現在の場所でワイン造りをスタートさせた長野県塩尻市洗馬。
理想のワイン造りに適したミネラル豊富な土壌を求めて全国各地の地質を分析し続けた結果、奈良井川沿いの土地が理想的であることを発見したそう。
奈良井川は千曲川を経て信濃川となり、長い道のりを経て日本海に流れ込む河川。
ジュラ紀地層の木曽・飛騨山系から流れ出ていることから、川筋がS字カーヴとなった洗馬エリアはミネラル分がたっぷり体積しているといいます。
また、坪田氏はブドウ作りにおいてブドウ樹の成長を抑えるために、「カーテン仕立て」を採用。
カーテン仕立てにすることで葉と葉の距離が狭くなり、1房に対する葉の枚数が多くなることから光合成が活発になるのだそう。
この丁寧な作業によって、「VOTANO WINE」ではカベルネ・フランやピノ・ノワール、ケルナー、甲斐ブランなどさまざまなブドウが育てられています。
「wa-syu」で購入できる「VOTANO WINE」
入手困難といわれる貴重な日本ワイン「VOTANO WINE」。
「wa-syu」では、これらアイテムが数量限定で購入可能です。
赤ワイン
- カベルネ・フラン 2019
- セバ・ロッソ
白ワイン
- ケルナー 2019
- セバ・ビアンコ 2019
- カイ・ブラン 2019
- ソーヴィニヨン・ブラン 2019
- ブラン・メルロー 2019
各ワインの情報が気になる方は、「wa-syu」の販売ページをご覧ください。
「VOTANO WINEのアイテムリスト」はこちら
https://wa-syu.com/pages/search-results-page?page=1&rb_vendor=VOTANO+WINE
Votano wineについて詳しく知りたい方はコチラから
https://wa-syu.com/blogs/featu
貴重な「VOTANO WINE」をこの機会にチェックしてみては!?
理想のワインを追い求め、1本ずつ丁寧にワインを造り続けている「VOTANO WINE」の坪田氏。
彼のワインを手に入れたい…と思いつつ、なかなかその機会が訪れなかった方は今回がチャンス。
ぜひ、貴重な「VOTANO WINE」を「wa-syu」でチェックしてみてはいかがでしょうか。
参照
▼「VOTANO WINEのアイテムリスト」はこちら
https://wa-syu.com/pages/search-results-page?page=1&rb_vendor=VOTANO+WINE