2023年4月1日、和歌山ワイナリーから「和メルロー2022」、「和メルローロゼ惟神(かんながら)2022」が発売されます。
詳細についてお伝えしていきます。
和歌山ワイナリーについて
和歌山ワイナリーは、(株)TOAが経営するワイナリー。
現在、和歌山県には和歌山ワイナリーと湯浅ワイナリーの２ヵ所しかワイナリーがなく、(株)TOAはその二つを経営しています。
和歌山ワイナリーでは、和歌山県有田市で栽培したブドウを有田郡有田川町で、天然酵母で発酵。
非加熱・無濾過でこだわりのワインを醸しています。
新商品について
今回、和歌山ワイナリーから登場するワインは、「和メルロー2022」、「和メルローロゼ惟神(かんながら)2022」の2本。
「和メルロー2022」は、酸度も適度に残りさわやかさと軽やかな果実味が感じられるワインに仕上がっているとのこと。
瓶内での熟成も期待のできるワインで、早飲みでもよし、じっくり熟成させてから飲んでも趣があり、和食をメインとして楽しむことができる1本です。
「和メルローロゼ惟神(かんながら)2022」は、本格的なロゼワイン。
万物には魂が宿る、日本人が昔から持っているこのような考えをロゼにも込めたといいます。
口の中に広がる華やかな香りに地味あふれる味わいで、和食と合わせるとより楽しめます。
和歌山の味を楽しむ
和歌山県で生まれたメルローが、どういった味わいになっているのか。
ぜひ、この期間にチェックしてみては。
参考
【商品情報】
和メルロー 2022
720ml 3,850円(税込)
品目：果実酒 アルコール分：11度
色合い：優しいルビー色
ミディアムタイプ・天然酵母発酵・非加熱・無濾過
販売開始：2023年4月1日(土)
和メルローロゼ惟神(かんながら) 2022
720ml 3,850円(税込)
品目：果実酒 アルコール分：11度
色合い：明るいチェリー色
バランスのとれたライトボディ・天然酵母発酵・非加熱・無濾過
販売開始：2023年4月1日(土)
