ワイン用白ブドウの女王と称される、シャルドネ。

ワインファンにはお馴染みのシャルドネを使用した、ベルギーの新しいお酒「ビバ」が日本に輸入されました。

開発されると、すぐに権威ある国際コンテストで最高賞を獲得するなど注目度の高いビバ。

詳細についてお伝えしましょう。

「ビバ」について

「ビバ」は、シャルドネ、麦芽、ホップによる新世代のお酒。

シャルドネはシャンパーニュ協会酵母と野生酵母で発酵させ、麦芽とホップはシャンパーニュ酵母で発酵。

最高のタイミングで2つが混ざり合い、3度の発酵を経て生み出されるのが「ビバ」です。

原料は100%ベルギー産で、100%ナチュラル。

亜硫酸塩も不使用です。

また、グルテンフリーであるため、アレルギーによりビールをお飲みいただけない方も安心して楽しめるお酒とのことです。

「ビバ」の味わい

「ビバ」は、シャルドネ、麦芽、ホップの香りが混ざり合い、これまでにはない全く新しい香りと風味を実現。

シャルドネ由来の微かな甘味と豊かな酸味、麦芽由来のコクや旨味、ホップ由来のほのかな苦みが調和して一つになっています。

また、熟成も可能でありヴィンテージを重ねるごとに泡が落ち着き、風味も深みを増していくとか。

今回輸入されるのは、ビバ・エクストラ・ブリュット。

大麦やホップを感じるノートに、複数の柑橘、花のブーケ、パッションフルーツ、パイナップル。

食前酒としては、あらゆる前菜と相性の良さを発揮し、食中酒としては、魚を中心に、淡白な肉料理など、繊細な料理との取り合わせにぴったりだそう。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

参考

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https://imaya.tokyo