2021年6月11日(金)より「CAMPFIRE」においてクラウドファンディングをスタートさせた、日本の魂(ソウル)を世界に発信するドキュメンタリー映画「Vin Japonais(ヴァン・ジャポネ)〜the story of NIHON WINE」。
目標の3,000,000円を上回る、“3,134,000円”の資金を集めたこにより、7月31日(土)に募集が終了しました。
“日本ワインを中心に日本の食文化や伝統、農業のクラフトマンシップを世界に発信する”といったコンセプトに共感した支援者の応援もあり、ついに映画制作プロジェクトが本格的にスタートします!
「Vin Japonais(ヴァン・ジャポネ)~the story of NIHON WINE」について
近年、存在感を強めている「日本ワイン」。
しかし、国内での認知度はまだまだ低く、海外においては日本でワインが造られていることすら認知されていない状況です。
「Vin Japonais(ヴァン・ジャポネ)~the story of NIHON WINE」は、そんな状況を変えたいという思いから立ち上がった映画制作プロジェクト。
日本ワインの歴史や文化、それに携わる人々、日本ワインの実力、未来などをストーリー展開させ、”日本ワイン” と “日本の魂(ソウル)” を映画という形で世界に発信するためにクラウドファンディングがスタートしました。
多くの方の支援でついにフィナーレ!
「Vin Japonais(ヴァン・ジャポネ)~the story of NIHON WINE」は、“日本ワインを世界に発信するための映画”という、今までにない新しく斬新な取り組みです。
6月11日(金)にクラウドファンディングがスタートしてから約50日間にわたる募集期間の中で、なんと同映画制作を支援した人は212名。
計3,134,000円の調達といった結果にて、フィナーレを迎えました。
ヴァン・ジャポネ監督のNORIZO氏は、クラウドファンディングページにて、「ご支援の状況を見続けながら、情報拡散していただいている方々のSNSをシェアしたりなど、ハラハラ・ドキドキな1日でした。最後の最後でゴールを達成した際には、思わずガッツポーズしてしまいました!正に『感謝』の言葉しかございません。」とコメント。
ほかにないユニークな企画だったことはもちろんですが、多くの日本ワインファンが「日本ワインを世界に知ってほしい!日本ワインの価値を正しく世界に伝えてほしい!」という、強い“想い”をもっていたことがよくわかる結果だったのではないでしょうか。
8月からは北海道ツアーがスタート
「Vin Japonais(ヴァン・ジャポネ)~the story of NIHON WINE」の撮影はすでに山梨県で開始されており、8月頭からは北海道ツアーがスタート。
制作チームによるとその後も日本ワインの産地各地にツアーが続いていく予定だとか。
どのワイナリーが登場し、どんな人たちの言葉や風景が撮影されるのか。
「Vin Japonais(ヴァン・ジャポネ)~the story of NIHON WINE」の活動に、ぜひご期待ください。
活動報告はSNSで発信!
「クラウドファンディング中、たくさんのメッセージを頂きました。みなさまの熱ーい想いを胸に、暑い夏を吹き飛ばして、素敵な映像をたくさん収録してまいります。ご期待ください!」と、NORIZO氏。
「Vin Japonais(ヴァン・ジャポネ)~the story of NIHON WINE」の活動報告や進捗は、映画ヴァン・ジャポネの公式Facebookにて伝えていくとのことです。
日本ワインの未来を担う、大注目の映画プロジェクト「Vin Japonais(ヴァン・ジャポネ)~the story of NIHON WINE」。
ぜひ、今後の活動をフォローしていきましょう!
参考