日本ワインの歴史を語る上で欠かすことのできないワイナリーのひとつ、牛久シャトー。
日本初の本格的ワイン醸造所として創設されたといわれており、日本遺産にも認定されています。
株式会社ジェイワールドトラベルでは、そんな牛久シャトーと茨城の酒蔵を巡るバスツアーを2月26日(土)、3月12日(土)に開催。(各15名限定)
どんなツアーになっているのか紹介していきます。
牛久シャトーについて
牛久シャトーは、明治36年に神谷傳兵衛が創設した茨城県牛久市のワイン醸造場。(現在は、オエノンホールディングス株式会社が所有)
当時最新と言われているボルドーの醸造技術を取り入れてブドウの栽培、醸造、瓶詰が一貫しておこなわれていたそう。
現在も、当時の煉瓦造りの建物が残されており、シャトー入口に入ればタイムスリップしたかのような気分を楽しめる貴重な醸造所。
2020年6月には日本遺産に認定されるなど、今話題のスポットです。
ツアー内容について
今回のツアーでは、通常、牛久シャトー内の旧発酵室の傳兵衛記念館の見学だけのところ、普段入ることができない本館旧事務室にも案内されるそう。
ランチは旧貯蔵庫を改装した雰囲気あるレストランにてオリジナルコースランチが楽しめるほか、メニューには電気ブランも用意されています。
また、「岡部酒造」、「明利酒類 別春館」などで見学や試飲なども予定されているそう。
まさに、酒好きのための特別ツアーとなっています。
茨城の酒を満喫!
茨城県は関東屈指の酒どころ。
品質の高いワインを生み出すワイナリーも数多く、今後注目の産地となることは間違いありません。
各回15人という少人数性のバスツアー。
ぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。
詳細
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