秋田県TOYOSHIMA FARMがワイナリー開業に向けてクラウドファンディングを開始！

秋田県でワイン用ブドウの栽培に取り組むTOYOSHIMA FARMが、ワイナリー開業に向けてクラウドファンディングを開始。

子どもたちに農業の可能性を示すことで美しい田園風景を守りたいという想いから、ワイナリーの開業を目指すプロジェクトとなっています。

詳細についてお伝えしましょう。

クラウドファンディング概要について

TOYOSHIMA FARMのプロジェクト、「秋田・鳥海山のふもとでワイナリー開業に挑戦！～ふるさとの美しい風景を守りたい～」。

食品や工芸品を中心に、厳選された秋田県産品の販路開拓を行う地域商社詩の国秋田株式会社が運営するECサイト「詩の国商店」は、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIRE内の「SCOP」にて、秋田県内の生産者と共同でプロジェクトを立ち上げ、生産者の取り組みを支援しています。

プロジェクト第三弾は、秋田県由利本荘市矢島町でワイナリー開業を目指す「TOYOSHIMA FARM」とコラボ。

開初日で目標金額50万円を達成し、ネクストゴール300万円達成に向けてチャレンジしています。

豊島昂生氏が2016年からふるさとである秋田県由利本荘市矢島町でワイン用ブドウの栽培を行っている、TOYOSHIMA FARM。

これまで、栽培したブドウを使って県外の醸造所に委託して作ったワインやジュースを販売。

この度、ブドウ栽培を始めた頃からの夢であるワイナリー開業へのチャレンジとなります。

豊島さんは、矢島町でワイナリーを開業すると、こんな未来が待っているのではと考えます。

”made in 矢島”ワインが作れる
新たな観光・交流スポットになる
ふるさとの子どもたちに農業の可能性を示せる

ワイナリー開業予定地は、観光列車も走る由利高原鉄道「矢島駅」からも近い場所だそう。

リターンやプロジェクトの内容については参考欄をチェックしてみてください。

参考

◆CAMPFIRE プロジェクトページ

【ページURL】

【ページ掲載期間】

2024年2月22日～2024年3月31日