10月30日-11月1日虎ノ門ヒルズにて、従来の形にとらわれない新世代のワイナリーや新進気鋭のソムリエなど、現在のワイン界の潮流を牽引する計18の出展者がセレクトしたワインを楽しむ「TORANOMON HILLS WINE FES」が開催されました。

シャトー・メルシャンや富山県のドメーヌ・ボーなどの日本ワインの生産者も多数集合、さらにはワインのみならずチーズ専門店「LAMMAS」のこだわりの熟成チーズなども並び、仕事終わりの愛好家たちが存分にワインを楽しみました。

こちらのワインフェスは、森ビル株式会社が主催。
企画を担当される安藤大空氏は「仕事帰りに同僚やお仲間たちと気軽にワインを飲んでもらい、先進的な都市生活を楽しんで欲しい。」と語られます。

運営は株式会社トランジットホールディングスの成澤亨太氏。成澤氏の声がけにより集まった生産者、インポーター、ワインショップなどはさすがのお顔ぶれ。
とくに日本ワインに関しては、ご自身が実際に足を運ばれたりなど「日本ワインを世界に広めていきたい」との想いを伺うことができました。

都市生活とワイン文化は、”社交”だったり”感性”だったり、様々な観点からも相性が良い組み合わせと言えましょう。
参加者による追加コインの売れ行きも上々の様子。改札口を出たすぐ目の前、オフィスから出てすぐ、通勤途中に、、、様々な産地のワインを友人知人たちと楽しめる素敵な時間となったようです。