デパート企画の物産展の中でも特に人気が集めるのが、「北海道物産展」。

10月6日(水)から18日(月)の期間、日本橋髙島屋S.C. (メイン)本館8階 催会場 (サブ)1・5・7階にて、髙島屋創業190周年「第68回 北海道の物産と観光 大北海道展」が開催されます。

1952年、日本初となる「北海道物産展」を大阪高島屋で開催してから70年。

今回、国内外のワイン通が注目する「道産ワイン」も登場するとのことで、日本ワインファンも必見です。

「北海道ワインめぐり」に注目!

「第68回 北海道の物産と観光 大北海道展」というだけあり、北海道の食から文化まで幅広い商品と展示が企画されている今回の物産展。

その中でもワインファンが注目したいのが、「北海道ワインめぐり」。

道内の多彩なワイナリーから個性豊かな日本ワインが集結した企画となっており、道内の多彩なワイナリーから個性豊かな日本ワインが勢ぞろいしているのだそう。

例えば…

  • 平川ワイナリー イミュアブル ブラン2020(白 750ml)4,950円 髙島屋限定
  • モンガク谷ワイナリー モンガク谷2019杤tochi(白 750ml)4,620円 120点限り ※お一人様1本限り

など、かなりレアなワインと出会えるとのこと。

この機会を見逃したら…と思わせる、貴重な企画となっています。

あのワインが抽選販売!

また、8階催会場では希少なワイン・ウイスキー・ジンなどの抽選販売も予定されているそう。

5つの年代の原種をヴァッティングした、「シングルモルト余市リミテッドエディション2019」が抽選販売される…というのも魅力的ですが、日本ワインファンが注目すべきは、ドメーヌ・タカヒコのワイン。

なんと、幻のワインと言われている「ナナ・ツ・モリ ピノ ノワール2018」までもが登場するというのです。

ほか、希少なワイン・ウイスキー・クラフトジンを抽選販売が予定されているそうなので、日本ワインファンは参加必至…といえるのではないでしょうか。

北海道を満喫!

ほか、「第68回 北海道の物産と観光 大北海道展」では、北海道展の原点ともいえる食材「鮭」と「じゃがいも」を使った特別企画品、北海道展の変遷を振り返る「アーカイブ展」、アイヌ衣装の展示、東川町の工房が手掛けた「こどもの椅子」など、北海道を満喫できる企画が満載。

食、文化、そしてワイン、酒。

ぜひ、この機会に北海道を満喫してみてはいかがでしょうか。

詳細

【「大北海道展」について】
■催事名 髙島屋創業190周年「第68回 北海道の物産と観光 大北海道展」
■会期 2021年10月5日(水)~18日(月) 最終日は午後6時閉場
■会場 日本橋髙島屋S.C. (メイン)本館8階 催会場 (サブ)1・5・7階
■HP URL  https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/hokkaido/index.html