日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」が、日本の国民食と日本ワインの相性を紐解く「国民食シリーズ第3弾」を発表。
今回は、日本ワインファンであれば誰もが注目する「寿司と日本ワイン」となっています。
詳細についてお伝えします。
国民食シリーズについて
「わいんびと」が展開する国民食シリーズは、日本の国民食と日本ワインの相性をわいんびと監修ソムリエが紐解いて日本ワインとの楽しみ方を提案し、日本の食文化をより魅力的なものにしていこうという取り組み。
第1弾「焼鳥と日本ワイン」、第2弾「鍋料理と日本ワイン」でしたが、第3弾となる今回は待望の、「寿司と日本ワイン」がテーマとなっています。
シチュエーションに合わせた提案
国民食シリーズ第3弾「寿司と日本ワイン」では、シチュエーションに合わせた提案をしています。
例えば、いろんな種類の寿司を食べたい場合は様々なネタに違和感なく合わせられる「万能タイプ」のスパークリングワインを選んで欲しいとのこと。
これらワインがおすすめされています。
★下北ワインKanon Sparkling / サンマモルワイナリー（青森県）
★トットリSKY / 北条ワイン（鳥取県）
また、白シャリと赤酢のシャリなどシャリのタイプで選ぶ場合にも言及。
白シャリなら、、、
★勝沼甲州／ロリアンワイン（山梨県）
赤シャリなら、、、
★シャルドネ / はすみふぁーむ＆ワイナリー（長野県）
などが提案されていました。
ほかには、貝類や魚卵系に合わせる場合にはキリっとした酸が特徴的な白ワイン「リースリング・リオン」などを提案しています。
詳しく知りたい方は、こちらをチェックしてみてください。
参考
日本の国民食と日本ワインの相性を紐解く、国民食シリーズ第3弾「寿司と日本ワイン」
