10月、”8日間限定”で「天橋立サンセットSUSHI(スシ)クルーズ」が運行します。

同クルーズでは、日本ワインも提供されるそう。

詳細についてお伝えしましょう。

「天橋立サンセットSUSHI(スシ)クルーズ」について

「天橋立サンセットSUSHI(スシ)クルーズ」は、株式会社JTB京都中央支店と丹後海陸交通株式会社が、京都府宮津市と連携して企画されたイベント。

海上交通の手段として利用されてきた従来の観光船での短い船旅から趣を変え、美しいサンセットを眺めながら、新鮮魚介を使った握りたての寿司や丹後エリアの地酒や地ワインを嗜める特別なクルーズとなっています。

150名を定員とする新造船を20名限定で貸し切る贅沢なプライベート空間も魅力のひとつ。

インバウンド向けに企画されたものですが、日本人も注目のイベントです。

京都・丹後エリアの魅力を堪能

新造船『KAMOME7』で旅を楽しむ同クルーズ。

これまでの観光船にはなかった、「SUSHIカウンター」や「宮津BAR」が船内に設置され、SUSHIカウンターでは、宮津湾や若狭湾で獲れた新鮮魚介を、寿司職人が熟練の手業で握る姿を間近で見る体験が可能です。

また、宮津BARでは、宮津市や伊根町の酒蔵を代表する銘酒や、天橋立の自然が育んだ生ぶどうを使った地ワイン、与謝野町生まれのクラフトビールなど、丹後エリアとっておきのお酒を提供。

「丹後エリアの酒蔵やワイナリーの銘酒」と寿司を堪能できる、大変ユニークな内容になっています。

インバウンド向けに船内には通訳ガイドも乗船し、日本においても最高峰の呼び声の高い、職人による宮津の豊富な魚介についての解説を聞くことができます。

外国人の友人・知人がいる方も、ぜひこちらのクルーズを楽しんでみては。

参考

▼お申し込み・詳細はコチラ

https://widgets.bokun.io/online-sales/6cc23a87-b666-415f-b9d1-fcce0163ff29/experience/801321