日本ワインファンから絶大の支持を得ているワイナリー、株式会社カーブドッチ。

同社が小説家吉本ばななさんによるワイナリーを舞台にした書き下ろし小説『砂山』を、2026年4月1日に出版、販売開始するとのことです。

詳細についてお伝えしましょう。

「カーブドッチ ライターズ・イン・レジデンス」

小説家吉本ばななさんによる小説『砂山』は、カーブドッチの「カーブドッチ ライターズ・イン・レジデンス」プロジェクトの一環。

同プロジェクトは、ひとりの作家がカーブドッチに滞在し、この地を舞台とした物語を書き上げ、カーブドッチが出版・装丁デザイン・販売を行うプロジェクトです。

第一弾として、2023年に原田マハさん著『旅をあきらめるにはまだ早い友への手紙』を出版されており、今回はその第二弾になります。

『砂山』について

発売される『砂山』は、両親を亡くしたという共通点のある青年ふたりの物語。

人が人を好きになることに決まりはなく、愛のかたちは様々。

主人公は砂地の土壌でぶどうを育てるワイナリーで大切なことに気付くといった内容です。

装丁デザインは、今回もブックディレクターの幅允孝さんで、タイトルから連想される「儚さ」「優しさ」「緩やかさ」を表紙の色合いで表現しているとのこと。

ちなみに、同プロジェクトでは第三弾として恩田陸さんの小説を出版準備中。

ぜひ、この機会にワイナリーで生まれた小説を手に取ってみては。

参考

タイトル:砂山

著者:吉本ばなな

装丁:本庄浩剛

編集:幅允孝(BACH)

発売日:2026年4月1日

価格:1,760円(税込)

サイズ:110㎜×155㎜(文庫本サイズ)

発行・発売:株式会社カーブドッチ

オンラインショップ:吉本ばなな著『砂山』