サントリーワインインターナショナル(株)から、日本ワインの「登美の丘ワイナリー」「塩尻ワイナリー」シリーズより、新ヴィンテージ「登美 白 2019」「塩尻マスカット・ベーリーA 2018」が発売されます。
発売日は、4月26日(火)からで、数量限定。
どのようなワインになっているかお伝えしていきます。
サントリーの日本ワインについて
サントリーでは、国産ブドウ100%の日本ワインとして「登美の丘ワイナリー」「塩尻ワイナリー」「ジャパンプレミアム」の3つのシリーズを展開。
徹底した品質管理によって生まれるその味わいは高く評価されており、国内外のコンクールで多数受賞しています。
今回、新発売されるワインを製造する「登美の丘ワイナリー」シリーズは、ブドウの名産地・山梨県の中でも、特に理想的な気候である“登美の丘”の自家ぶどう園で収穫されたぶどうを100%使用するブランド。
「塩尻ワイナリー」シリーズは、長野県の生産者がつくる高品質なブドウを100%使用し、サントリー塩尻ワイナリーで醸造しているブランドです。
「登美 白 2019」について
「登美 白 2019」は、パイナップルを想起させる華やかで豊かな香りと、ローストしたアーモンドのような香ばしい香りが特長。
なめらかな口当たりに、熟したぶどうの凝縮された味わいと樽香がよいバランスで調和する白ワインです。
「塩尻マスカット・ベーリーA 2018」について
「塩尻マスカット・ベーリーA 2018」は、いちご、ラズベリーのような赤い果実の香りや、バタースコッチ、スパイスのような香りなどが複雑に絡み合った赤ワイン。
口当たりからすっきりとした酸味が感じられ、その後自然な甘味とやわらかいタンニンが加わるバランスのよい味わいを楽しめます。
新作ワインを楽しもう
サントリーの人気ブランドから注目の新作ワインが2本登場。
日本ワインファンの方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考
▼サントリーの日本ワインについて
http://suntory.jp/NIHON/