クリスマス、年末年始シーズンに使用するスパークリングワインをお探しの方へ。

株式会社北条ワイン醸造所が、日本でも稀な長期熟成スパークリングワイン「トットリSKY」の魅力を紹介。

中四国地方で最も歴史があるワイナリーが造る渾身のワイン「トットリSKY」とはどんなワインなのかお伝えします。

「トットリSKY」とは?

「トットリSKY」とは、株式会社北条ワイン醸造所が造る日本でも稀な長期熟成スパークリングワイン。

「量にはこだわらず、地元産ぶどうにこだわり、より良い品質を求め価値のあるワインを造る」という北条ワインの変わらぬ信念が体現されたワインで、熟成期間はなんと13年。

ANAファーストクラスヨーロッパ便の機内食でも1~2年間採用されていた実績もある貴重な1本です。

クリーミーできめ細やかな泡立ちと、辛口でありながら10年を超える長期熟成に由来する厚みのある味わい・甲州種特有の心地よい苦味を楽しむことができ、長い余韻が楽しめる逸品です。

名前の由来

ユニークなネーミングである、「トットリSKY」。

澄んだ空気の鳥取県では暗い星でも鮮明に見えるため、多くの地域で天の川を見ることができ、流星群の時期でなくとも流れ星を見れることから、現在では「星取県」とも呼ばれています。

シャンパーニュの生みの親と言われるドン・ピエール・ペリニヨンは、初めてシャンパーニュを口にしたとき「私は今、星を飲んでいる!」という言葉を残したとか。

「トットリSKY」もシャンパーニュ同様、瓶内二次発酵の製法によって造られており、グラスに注げば夜空に輝く星々を連想させる無数のきめ細やかな泡が立ちぼってきます。

そんな鳥取の澄み渡る空と満天の星空をグラスの中に描き出すスパークリングワインとして、この名が付けられたとのことです。

「トットリSKY」は甲州種を使用した白タイプ、甲州種・マスカットベリーA種を使用した「トットリSKYロゼ」の2種類展開。

ちなみに12月13日に開催される西日本ワインエキスポ(福岡市)でもお試し可能です。

ぜひ、これからの時期のお供に購入してみてはいかがでしょうか。

参考

トットリSKY

ECサイト:https://hojyowine.jp/shop/tottorisky/

トットリSKYロゼ

ECサイト:https://hojyowine.jp/shop/tottorisky-rose/

<開催概要>

イベント名:西日本ワインエキスポ(福岡市)

期間:2024年12月13日(金) 第一部:15時30分~17時30分 第二部:18時30分~20時30分

会場:電気ビル共創館4階 みらいホール

住所:福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82

入場料:お一人様4,000円(税込)

※500名(一部250名 二部250名)要事前申し込み・先着順

お申し込み先URL:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/025hkkkkpu041.html

公式サイト:https://nihonwine.jp/west-japan-wine-expo2024/