山梨ワインを存分に楽しめると人気のホテル、「ホテル新光」。
2022年2月5日(土)、19日(土)に、「温泉宿で気軽に楽しむワイン会」の第2弾を開催されます。
同ワイン会は、数量限定のプレミアムワインをふくむ飲み放題と共に楽しめる内容になっているそう。
詳細について紹介していきます。
プレミアムワインを含む15種類のワイン飲み放題!
「温泉宿で気軽に楽しむワイン会」の魅力は、宿泊料金にプラス2,480円で参加できるところ。
今回は、夕食時のプレミアムワインをふくむ15種類の山梨ワインの飲み放題料金もふくまれているとのことです。
ちなみに、プレミアムワイは本坊酒造とマルス山梨ワイナリーが自信を持ってお薦めする5銘柄がラインナップ。
その一部を紹介します。
日之城シャルドネ(白)
糖度はもちろん、香り成分にも着目し、適熟とされる9月初旬から中旬に収穫されたシャルドネを使用。樽発酵の後、7か月間シュール・リーをおこなうことで、澱に含まれるアミノ酸などの旨み成分がワインに溶け出し、香りやコクが加わります。なめらかな果実味と力強い樽香を楽しめる一本。
日之城メルロー(赤)
マルス山梨ワイナリーの自社農園「穂坂日之城農場」のある穂坂地区は、山梨を代表する醸造用葡萄の産地。気象条件と土壌の関係から、凝縮度の高い葡萄が収穫されます。この自社農園で収穫されたメルローを18か月かけて樽熟成して醸した一本。深みのあるルビー色と、果実味溢れるなめらかな口当たりが魅力です。
これらワインは山梨県内でも7店の特約店しか扱えない限定された銘柄。
希少なワインをこの機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。
「マルス山梨ワイナリー」の醸造家がセミナー
「温泉宿で気軽に楽しむワイン会」第2弾では、初回と同様に「マルス山梨ワイナリー」の醸造家 志村浩樹氏が登場。
山梨ワインをもっと身近に感じる、特徴や魅力を聞くことができます。
ちなみにセミナーでは、赤ワイン用葡萄品種としては国内第1位の生産量を占める「マスカット・ベーリーA」を原料とした3種類の赤ワインの飲み比べなどが楽しめるそう。
山梨ワインの基本はもちろん、日常の食卓でも使える知識など、参加者だからこそ知り得る話題が多く出てくるのではないでしょうか。
気軽に楽しく山梨ワインを学ぼう!
ホテルによると、前回の「温泉宿で気軽に楽しむワイン会」の参加者からは、「ワイン造りの真剣さを知り、大変勉強になった」とか「国産ワインのイメージが変わった」、「食事に合うワインのリストがあって、とても参考になった」などの声があったとのこと。
リーズナブルな価格で貴重な山梨ワインを楽しめるチャンス。
ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか?
参考
【「温泉宿で気軽に楽しむワイン会」 第2回開催概要】
■ 開催日 :2022年2月5日(土)、19日(土)
■ 開催時間 :第1部 16:15~16:45/ 第2部 18:15~18:45 (各回30分)
■ 参加料金 :ご宿泊料金にプラス2,480円/ 人
詳細はこちらから https://shinko.ooedoonsen.jp/news/14186