一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会がスタートさせた2025年4月15日より実施中の「日本最大級のワインブドウ原木園」設立に向けたクラウドファンディング。
6月10日に目標の2,500万円を達成、さらにその後の支援も続き支援総額2,900万円を達成（6/12時点）しました。
支援の最終日は本日6月13日（金）23時までとのことです。
詳細についてお伝えします。
プロジェクトについて
一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会の「日本最大級のワインブドウ原木園」設立に向けたクラウドファンディングは、JVAは、全国の生産者が安心して使える「ウイルスチェック済みで多様な苗木」を安定供給できる体制を目指すもの。
今後8年間で200品種以上の苗木供給体制の確立を計画。
これらを成し遂げて、持続可能なブドウ栽培の基盤づくりを進めていきたいといった内容のプロジェクトです。
6月13日（金）23時まで！
2025年4月15日より実施されてきた「日本最大級のワインブドウ原木園」設立に向けたクラウドファンディングは、6月10日に目標の2,500万円を達成。
しかし、本当のゴールは、“50年後、100年後も日本ワインが息づく社会”をつくることだといいます。
日本ワインブドウ栽培協会が目指すのは日本ワインの造り手が安全で多様なワイン用ブドウを自由に選べ、安心して挑戦し続けられる土台を築くこと、そして、日本ワインがこれからも世界で堂々と評価されていく未来を守ること。
さらなる支援は、育成圃場の整備や苗木の多品種化、現場での次世代教育・研究といった未来への投資へとつながっていくそうです。
支援の最終受付は2024年6月13日（金）23時まで。
参考
