株式会社山本ファームが運営する、「Sawa Wines」が4度目のクラウドファンディングに挑戦。

持続可能な地域経済の創出へ八街産ワイン「生産拡大・品質維持・ブランド化の推進」のための支援を募っています。

詳細についてお伝えしましょう。

「Sawa Wines」について

「Sawa Wines」は、2021年千葉県初、国のワイン特区認定制度を活用し、酒造免許を取得して誕生した株式会社山本ファーム運営のワイナリー。

八街市小谷流という地域でぶどうをひとつひとつ丁寧に栽培し、小規模ながらこだわりのワインを醸造するワイン農家を目指しています。

今回、ワイン醸造5期目を迎えるにあたり、八街産ワインの「生産拡大」「品質維持」及び「ブランド化の推進」の取り組みを強化するため、2つの設備投資を決意。

1つ目は八街産ぶどうの収穫量を確保するため「ぶどう圃場に雨よけ設備を新設する」こと、2つ目はワイン醸造量を確保するため「ワイン貯蔵タンクを増設する」ことで、それら設備投資費用300万円の確保のために4回目のクラウドファンディングに挑戦するとのことです。

「Sawa Wines」の挑戦

「Sawa Wines」では、これまでクラウドファンディングに3回挑戦し、168名 2,103,000円の支援を集めました。

1回目は「希望のワインプロジェクト」、2回目「薔薇の樹オーナープロジェクト」、3回目の「ぶどうの収穫体験プロジェクト」する中で、2021年10月にワイナリーが設立されました。

千葉県八街市にあるワイナリーとぶどう畑。ワイナリーには小口で仕込める醸造のタンクを増設したい。

そしてぶどう畑には雨を防ぐ雨よけのビニールの屋根を設置したい。

5期目を迎えるワイナリーの、原料ぶどうとワインの更なるクオリティアップを目指して今回4回目のクラウドファンディング挑戦です。

資金の使途やリターンについて詳しく知りたい方は、参考欄をチェックしてみてください。

参考

<プロジェクト名>
ぶどう畑に雨よけ設備を設置して、タンクも増設しもっと美味しいワインを造りたい!

<募集サイト>CAMPFIRE

<URL> https://camp-fire.jp/projects/view/812792

<応募概要>

応募期間:42日間 2025年1月18日(土) ~ 2025年2月28日(金)

目標:支援金額300万円(All-in方式)