さいたま市が、世界的な自転車競技レース「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を開催して今年で9回目。
「SAITAMA Wheel 2023」は本大会を軸に、埼玉県内の観光資源を利用して、まだ知られていない日本文化および埼玉県の魅力や楽しさを発信し、国内外からの観光誘致を図るとのことです。
ご当地ブースには埼玉県産ワインも登場。
詳細についてお伝えします。
「SAITAMA Wheel 2023」について
「SAITAMA Wheel 2023」は、「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を軸に「さいたま市大宮盆栽美術館ライトアップ」および「さいたまるしぇ」にて展開するご当地ブースを通して埼玉の魅力を発信するイベント。
J:COMとさいたまスポーツコミッションが主催する「さいたま市大宮盆栽美術館ライトアップ/特別公開」では、日本で唯一「盆栽」に特化した公設の「さいたま市大宮盆栽美術館」で初となる盆栽のライトアップを開催するなど、埼玉県の魅力をたっぷりとアピールする期間となります。
ご当地ブースにも注目!
今回、「J:COM presents 2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」において、埼玉の魅力を広く発信すべく、J:COMが単独でプロデュースするご当地ブースを「2023 さいたまるしぇ in さいたまクリテリウム」会場内に展開。
さいたま市初のクラフトビール「氷川ブリュワリー」をはじめ「彩玉サイダー」などを販売。
中には、兎田ワイナリーの出店もあります。
そのほか、「埼玉の逆襲」POP UP STOREや「埼」玉(スーパーボール)すくい、巨大ジェンガなど多種多様な企画も盛り沢山。
開催日は、2023年11月4日(土)・5日(日)の2日間。
会場は、さいたま新都心けやきひろばです。
ぜひ、気になった方は訪れてみては。
参考
公式HP