2025年6月20日(金)、ジオヒルズワイナリーの敷地内の長野県小諸市御牧ケ原に、薪火料理のRestaurant & Stay「song」がオープン。

詳細についてお伝えしましょう。

Restaurant & Stay「song」開業の背景

ジオヒルズワイナリーの代表である富岡正樹は、島崎藤村ゆかりの宿「中棚荘」の5代目荘主。

藤村が『千曲川のスケッチ』の中で記した言葉「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」に影響を受け、田舎に帰ったような懐かしさを感じながら、来るたびに新しいものが加わり、常に新鮮な体験を提供したいという思いが、旅館にとどまらず、ワイン作りやブドウ栽培、さらには自社ワイナリー設立へと繋がったとのこと。

この想いや背中を見て育った長男・長女夫婦が中棚荘を引き継ぎ、三男の富岡隼人がワイナリーの醸造を担います。

約130年前に開業した旅館の中棚荘からはじまり、ジオヒルズワイナリーが育んできた文化やワインを、もっとたくさんの方々に届けていきたい、醸造家の家に泊まるような体験をしていただきたい、という思いから2025年春にRestaurant&Stay「song」を開業になったと言います。

Restaurant & Stay「song」について

Restaurant & Stay「song」の、「song」は、英語の「song」が持つ「歌」や「風の音」などの意味に、命の歌、大地の歌、風の歌を感じるという思いを込めたもので、料理一皿一皿から地域の営みや文化を感じ取り、自然とのつながりを大切にする空間を目指しているとのこと。

施設の前に広がるジオヒルズワイナリーは、ベトナム語で「風の吹く丘」を意味し、「song」はベトナム語で「sống」(生きる、暮らす、生活する)という意味も持ちます。

ジオヒルズワイナリーの敷地内にある、小諸・御牧が原を中心に信州でとれた食材を使った薪火料理のオーベルジュで、シェフ・スタッフ自ら食材を野山で採取するフォレイジングを行い、その時その場所でしか味わえない薪火料理を提供。

信州の郷土料理・信州の豊かな人々の暮らし、発酵文化や生活を料理に組み込むことでsongからみえる景色を守れると考えているとのことです。

興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

参考

施設名:『 song 』(ソング)

住所:〒384-0807 長野県小諸市山浦富士見平5656

レストラン席数:12席

宿泊:1室

instagram:https://www.instagram.com/song.mimakigahara/