「大同生命SV.LEAGUE」で活動する女子バレーボールチーム、<PFUブルーキャッツ石川かほく>。
同チームが摘房した高松ぶどう(デラウェア)を活用した、オリジナルワインの製造・販売を予定しています。
詳細についてお伝えしましょう。
地域の特産品を活用したワイン造り
PFUブルーキャッツ石川かほくが、世界最高峰を目指す「大同生命SV.LEAGUE」の開幕を10月に控え、また新たに地域名の「石川かほく」をチーム名に冠したことを契機として、より一層地域に愛される地域密着のプロバレーボールチームを目指し、地域の特産品を活用したワイン造りに挑戦。
「石川かほく農業協同組合(JA石川かほく)」・「高松ぶどう生産組合」・「かほく市」協力のもと、高松ぶどう生産組合 大田組合長のぶどう畑の摘房に選手・スタッフ・関係者約40名が参加したとのことです。
瓶内二次醗酵のデラスパークリングを予定!
今後は、今回の摘房分と各農家より集められた摘房の高松ぶどう(デラウェア)を活用した、PFUブルーキャッツ石川かほくオリジナルスパークリングワインの製造・販売が予定されているとのこと。
品種はデラウェアで、瓶内二次醗酵・濁りありのスパークリングワインを製造する予定です。
完成予定は12月上旬頃で、名前は選手から公募予定。
製造本数はわずか900本だそうなので、ぜひ興味のある方は情報を追いかけてみてはいかがでしょうか。
参考
公式ウェブサイト:https://pfu-bluecats.com