日本ワインファンにも人気を博している、日本のシードル。

文豪 太宰治の小説に登場する「リンゴ酒」を、地元りんご農家率いる有志メンバーが再現する、そのシリーズ第3弾が4月3日(水)より先行販売となります。

詳細についてお伝えしましょう。

「太宰のリンゴ酒」について

「太宰のリンゴ酒」は、太宰治が1944年に刊行した小説「津輕」に登場するお酒。

太宰が飲んだ?!幻のリンゴ酒再現プロジェクトが当時の調査研究を行い、忠実な再現を目指し活動しています。

太宰の小説「津輕」に登場する、当時日本酒の代替品として飲まれていたリンゴ酒を忠実に再現した、津輕。

RASHO 太宰治に捧げる、人間失格、斜陽など、太宰の作品に関連するネーミングのお酒を開発してきた中で、今回はその第3弾の販売となります。

第3弾シリーズについて

文豪 太宰治の小説に登場する「リンゴ酒」の第3弾シリーズがこちら。

★走れメロス

人気品種の王林にシークヮーサーを掛け合わせた、弾ける酸味とキレの良さが特徴。

走れメロスの舞台 シチリア島の景色や空気を感じさせる、新たな味わいのリンゴ酒です。

★富嶽百景

「富士には、月見草がよく似合ふ。」という名文句から、主流品種のふじと、月見草に見立てた黄色品種のトキをブレンド。

炭酸を効かせたフレッシュな飲み心地で、どんな食事にも寄り添う万能型リンゴ酒が誕生しました。

3月29日(金)のブランドサイトオープンを記念し、これらシリーズ第3弾を4月3日(水)より先行販売。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

参考

販売期間

4月3日(水) 昼12:00 〜 4月9日(火) 23:59
※数量の上限に達した場合、上記期間よりも早く受付を締め切らせていただきます。

詳細はこちら:https://tsugarusake.com/blogs/news/240329