音楽振動熟成で仕上げた赤ワイン！井上ワイナリー「時乃奏」1月27日から数量限定にて発売！

高知県香南市の井上ワイナリーが、音響機器メーカー「オンキヨー株式会社」および総合カタログ通販会社「株式会社ライトアップショッピングクラブ」とともに音楽振動熟成ワイン「時乃奏（ときのそう）」を開発。

2025年1月27日から数量限定にて発売されるとのことです。

詳細についてお伝えしましょう。

【音楽振動熟成】について

今回、数量限定での発売となる「時乃奏」は【音楽振動熟成】を経てリリースされるユニークなワイン。

オンキヨー株式会社は、熟成中の酒に音楽振動を与えることで生じる酵母への影響を、東京農業大学と共に研究。

音楽振動が酒の仕上がりに影響を与えることが学術的に証明され、「時乃奏」にもその技術が取り入れられているとのことです。

ちなみに、井上ワイナリーで樽熟成する間に、「高知交響楽団」による「モーツァルトフルート協奏曲第１番」の演奏を聴かせて熟成させたといいます。

「時乃奏」は、2023年夏に高知県香南市山南の圃場で栽培した黒ブドウ品種「タナ」を原料とし、「井上ワイナリーのいち醸造所」にて醸造した赤ワイン。

濃いルビー色で、カシス、プラム、ブラックベリーなどの黒系果実の華やかな香りに、タンニンは程よくシルキーな感触で、数年間の熟成を経過したかのようなバランスの良いワインに仕上がっています

しっかりとしたミディアムボディで、肉料理との相性が抜群。

すぐに飲んでも楽しめますが、さらに熟成を重ねればより複雑さが増す一品です。

気になる方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

参考

〈時乃奏〉2023タナ

ブドウ品種：タナ（香南市山南産）２０２３年収穫

色／内容量：赤／７５０ｍｌ

口当たり　：ミディアム

ＡＬＣ：１３．０％

販売価格　：９，５００円（税込・梱包配送料込）