『ENOWA YUFUIN』が、1泊2日3食の大分ガストロノミー・モニターツアーを実施。

大分県由布市、宇佐市、また地域事業者と連携し、大分の食や生産者との交流を通して、地産地消を体感できる貴重な体験ができます。

詳細についてお伝えしましょう。

モニターツアーについて

今回、実施されるモニターツアーは、由布院の『ENOWA YUFUIN』を起点に、農園の収穫でその日のメニューが決まるという食体験を堪能できるもの。

アメリカ発祥の日本の地産地消とも類似した食の概念、「Farm to Table」を提案する上質なオーベルジュ、由布院の『ENOWA YUFUIN』が起点となった、貴重な体験ができます。

安心院葡萄酒工房へも!

モニターツアーは2日間の日程。

シェフは「Farm to Table」実践店として名高いNY「ブルーヒル・アット・ストーンバーンズ」副料理長であったタシ・ジャムツォ氏で、大分の地元生産者とも交流し、旬の食材からその日ベストな一皿を生み出します。

翌日は、安心院まで足を伸ばし、歴史ある焼酎蔵や地元産のブドウ100%のワイナリー安心院葡萄酒工房などを訪問。

旅の最後にランチパーティで、タシ・シェフをはじめ食の生産者との交流を楽しめる内容です。

モニターツアーの実施期間は、2024年11月28日から11月29日、2024年12月21日から12月22日といった2回開催。

料金は、2人1室で参加の1人料金67,000円から148,000円となっています。

気になる方は、ぜひ参考欄をチェックしてみてください。

参考

https://teppan-oita.jp/tour/enowa_farm-to-table/