6月25日から、『エヌ・ワイ・ブイ余市ピノ・ノワール・スパークリング2021』が北海道で数量限定発売。
同ワインは、アサヒビール株式会社の北海道余市町のワイン自社畑のぶどうを100%使用した日本ワインです。
詳細についてお伝えしましょう。
アサヒビールの自社畑について
アサヒビールは、2017年から農業生産法人ニッカ余市ヴィンヤード株式会社を通じて、北海道余市郡余市町梅川町に6haのぶどう用農地を取得。
日本ワイン用のぶどう栽培を開始しました。
現在、ヨーロッパ系のぶどう品種であるピノ・ノワールやピノ・グリ、ケルナー、シャルドネを栽培。
2018年にワイン製造・ぶどう作りに関する包括業務提携を締結した一般農業法人株式会社NIKI Hillsヴィレッジで醸造試験を開始し、2023年に『エヌ・ワイ・ブイ余市ケルナー 2022』を発売させています。
『エヌ・ワイ・ブイ余市ピノ・ノワール・スパークリング2021』について
『エヌ・ワイ・ブイ余市ピノ・ノワール・スパークリング2021』は、白のスパークリングワインで、瓶内二次発酵による繊細で細やかな泡立ちとプラムなど赤い果実やレモンなどの柑橘系の果実にトースト香が加わった折り重なるような香りが特長。
やわらかな酸と心地の良い苦みで厚みのある味わいが楽しめる1本となっています。
商品名である「エヌ・ワイ・ブイ」は商品コンセプトである“まだ世にないワインの可能性を、余市から=Next Yoichi Value”の頭文字取ったとのこと。
発売地域は北海道限定で価格は、7,000円(税抜)。
販売数量はわずか2,100本です。
ぜひ、気になる方はチェックしてみてください。
参考
商品HP