グレープリパブリックから、「numero tre 2021」と「numero uno 2021」が発売。

⼭形の⾃社農園で有機栽培したブドウを使ったナチュラルワインです。

詳細についてお伝えしていきましょう。

「numero」シリーズについて

今回、新発売となった「numero tre 2021」と「numero uno 2021」は、「numero」シリーズのワイン。

「numero」シリーズとは、グレープリパブリックの自社農園で有機栽培したブドウだけを使って醸造したワインで、GRAPE REPUBLICの最大の特徴の一つである、地中に埋めた素焼きの細長い巨大な壺の「アンフォラ」を使って醸造されている特別なシリーズです。

新商品について

「numero tre 2021」は、自社農園でとれた国際品種と生食品種6種類を赤ワイン用のブドウと白ワイン用のブドウを混ぜて醸造する混醸法を採用した赤ワイン。

タンニンは控えめで白ワインのような口あたりながら、芯のあるエレガントな風味が特徴です。

一方のオレンジワイン「numero uno 2021」は、ファーストヴィンテージでは、デラウェア100%だったものの、今年はデラウェアとシャインマスカットを混醸したものを少量ブレンドしたことで、よりエレガントな味わいに仕上げた1本。

2本ともにグレープリパブリックが胸を張ってリリースするナチュラルワインで、山形県置賜地方のテロワール(土地や気候、土壌)を表現しているとのことです。

参考

URL:https://grape-republic.com/
Instagram:https://www.instagram.com/graperepublicinc/