日本ワインの銘醸地と聞くと、山梨県や長野県、山形県、北海道など、東日本や北日本をイメージする方も多いかもしれません。
しかし、今や優れた日本ワインを生み出す産地は全国規模。
それぞれの産地がテロワールを大切にした、“その土地でしか味わえない地ワイン”を生み出す名産地として成長を遂げています。
そんな日本ワインですが、“今、1番おもしろいワイン産地”として注目されているのが西日本エリアです。
ワインの品質の高さはもちろん、老舗ワイナリーから中堅、小規模、都市型など多種多様なワイナリーが点在する、日本ワインファン必見のエリアとして知られています。
“ならば、もっと西日本のワインについて深く知りたい”。
そう思った方にぴったりのイベントが、2024年12月13日に開催されます。
それが、『西日本ワインエキスポ2024 in Fukuoka』です。
西日本のワイナリー企画・運営で開催される、初の大規模イベント。
詳細についてお伝えしましょう。
お申し込みはこちらから!
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/025hkkkkpu041.html
主催する西日本ワイナリー協会について
『西日本ワインエキスポ2024 in Fukuoka』の主催は、西日本ワイナリー協会。
2019年12月に発足した西日本ワイナリー協会は、「日本ワイン」の認知向上、品質向上や技術研鑽、ワイン用ぶどう畑の維持拡充と栽培農家への支援などを目的に設立された協会です。
同会の会員は北陸地方、近畿・四国地方、中国地方、九州地方のワイナリーで、会長はあのカタシモワインフード株式会社代表取締役 高井利洋氏。
(現在は株式会社広島三次ワイナリー取締役太田直行氏)
ご存知の方もいるかもしれませんが、西日本ワイナリー協会の前身は大阪ワイナリー協会、関西ワイナリー協会でした。
東京中心で全てのことが決められてしまう現状を打破するため、大阪、関西とワイナリーを集結させて協会をつくるものの大きな変革を起こせない。
そこで高井氏は西日本のワイナリーを巡り、ついに2019年に西日本ワイナリー協会を設立するに至ったとのことです。
西日本ワイナリー協会は新たなワイン組織として存在感を増しており、これから日本ワイン界に大きな変革を起こしてくれることは間違いありません。
一つひとつのワイナリーは小さくても、皆で集まれば新しいことが生み出せる、そして大きな力となって動くことができる。
そんな西日本ワイナリー協会の活動の集大成と呼べる、一大イベントが、『西日本ワインエキスポ2024 in Fukuoka』なのです。
豪華ワイナリーが集結!『西日本ワインエキスポ2024 in Fukuoka』
『西日本ワインエキスポ2024 in Fukuoka』は、西日本のワイナリー達が自ら企画・運営する、はじめてのイベント。
関西はもちろん、北陸・中国・四国・九州から日本を代表するワイナリーが、福岡県に集結します。
気になる参加ワイナリーを下記で紹介しましょう。
ヴァン・ド・ラ・ボッチ | 石川県金沢市 |
ホーライサンワイナリー | 富山県富山市 |
飛鳥ワイン | 大阪府羽曳野市 |
おおさかぶどう・ワインの郷 | 大阪府大阪市 |
カタシモワイナリー | 大阪府柏原市 |
河内ワイン | 大阪府羽曳野市 |
丹波ワイン | 京都府船井郡京丹波町 |
和歌山湯浅ワイナリー | 和歌山県有田郡湯浅町 |
岡山ワインバレー | 岡山県新見市 |
キビバレー | 岡山県加賀郡吉備中央町 |
黒髪山葡萄園 | 岡山県新見市 |
サッポロビール岡山ワイナリー | 岡山県赤磐市 |
ひるぜんワイン | 岡山県真庭市 |
大山ワイナリー | 鳥取県西伯郡伯耆町 |
兎ッ兎ワイナリー | 鳥取県鳥取市 |
北条ワイン醸造所 | 鳥取県東伯郡北栄町 |
石見ワイナリー | 島根県大田市 |
奥出雲葡萄園 | 島根県雲南市 |
島根ワイナリー | 島根県出雲市 |
せらワイナリー | 広島県世羅郡世羅町 |
広島三次ワイナリー | 広島県三次市 |
山野峡大田ワイナリー | 広島県福山市 |
大三島みんなのワイナリー | 愛媛県今治市大三島町 |
224ワイナリー | 香川県小豆郡土庄町 |
ナタン葡萄酒醸造所 | 徳島県三好市 |
井上ワイナリー | 高知県香南市 |
よさ来いワイナリー | 高知県高知市 |
巨峰ワイナリー | 福岡県久留米市 |
糸島マスエワイナリ | 福岡県糸島市 |
熊本ワインファーム | 熊本県熊本市 |
安心院葡萄酒工房 | 大分県宇佐市 |
久住ワイナリー | 大分県竹田市 |
都農ワイナリー | 宮崎県児湯郡都農町 |
五島ワイナリー | 長崎県五島市 |
全て西日本のワイナリー、さらにどれも注目されているワイナリーばかりという、レア過ぎるラインナップです。
西日本ワインの今を体験できる、2024年最後の大注目日本ワインイベントと言っても過言ではないでしょう。
お申し込みはこちらから!
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/025hkkkkpu041.html
早期割引も!熾烈なチケット争奪戦必至!
『西日本ワインエキスポ2024 in Fukuoka』の開催日は、2024年12月13日(金)。
福岡県福岡市の電気ビル共創館4階 みらいホールを会場に開催されます。
イベントは2部制となっており、第1部は15時30分から17時30分まで、第2部は同日18時30分から20時30分までです。(各部250名の500名定員)
入場券のみで会場の全てのワインを試飲可能、さらに気に入ったワインはボトルで購入できます。
さらにおつまみは持ち込み自由ということで、自分なりの日本ワインとのフードペアリングも楽しめる内容です。
入場料は1名4,000円(税込)、11月12日までの購入であれば早期割引3,500円(税込)で購入可能。
入場券は先着順となっており、熾烈なチケット争奪戦必至!
『西日本ワインエキスポ2024 in Fukuoka』は西日本を代表するワイナリーが集結する、超レアなワインイベントです。
ぜひ、この機会に会場で西日本ワインの、“おもしろさ”に触れてみてはいかがでしょうか。
参考
<イベント詳細>
開催日時:2024年12月13日 金曜日
第1部 2024年12月13日(金)15:30-17:30
第2部 2024年12月13日(金)18:30-20:30
会場:電気ビル共創館4階 みらいホール
福岡市中央区渡辺通2-1-82
入場料:お一人様 4,000円(税込)
【早期割引価格:3,500円(税込)】
*早期割引 11月12日まで
*11月13日以降は通常料金
500名(一部250名 二部250名)要事前申し込み・先着順
お申し込みはこちらから!
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/025hkkkkpu041.html