サントリーワインインターナショナル(株)が手掛ける日本ワイン、「塩尻ワイナリー」シリーズ、「ジャパンプレミアム」シリーズ。
10月19日(火)より、新ヴィンテージ4種が全国で数量限定新発売されます。
一体、どんなアイテムなのか紹介していきましょう。
「塩尻ワイナリー」シリーズ&「ジャパンプレミアム」シリーズについて
サントリーワインインターナショナルが手掛ける、「塩尻ワイナリー」シリーズは、長野県の生産者がつくる高品質なブドウを100%使用し、サントリー塩尻ワイナリーで醸造した正真正銘の日本ワイン。
また、「ジャパンプレミアム」シリーズは、使用するブドウは産地や品種の魅力を引き出すことにこだわった日本ワインとなっています。
今回は新発売するワインは…
「塩尻ワイナリー」シリーズ
- 「塩尻マスカット・ベーリーA 2018 ミズナラ樽熟成」
- 「塩尻メルロロゼ 2020」
「ジャパンプレミアム」シリーズ
- 「高山村産シャルドネ 2020」
- 「信州産シャルドネ 2019」
これらの新ヴィンテージ。
それぞれ紹介していきましょう。
塩尻マスカット・ベーリーA 2018 ミズナラ樽熟成
木苺やラズベリーといった赤い果実の香り、樽由来の白檀、ココナッツ、バニラのような甘やかな香りが感じられます。
飲み始めから自然な甘さが口に広がり、その後やわらかいタンニンとミズナラ樽由来の甘い香りの余韻がバランスよく長く続く赤ワインです。
「塩尻メルロロゼ 2020」
よく熟したりんごやマンゴーのような甘い香り。
口に含むとボリューム感があり、自然な甘さがやわらかい酸味とともに口中に広がり、余韻は、わずかな渋味としっかりした味わいが長く持続します。
「高山村産シャルドネ 2020」
柑橘系果実の爽やかな香りと熟したパイナップルのような甘い香り、樽に由来するトーストのような香りが感じられます。
飲み始めに新鮮な酸味、そして自然な甘さを感じ、さらに樽由来の香ばしいニュアンスが加わる、厚みとふくらみのある味わいを楽しめる白ワインです。
「信州産シャルドネ 2019」
レモンやライムのような柑橘系の香りに加え、リンゴやメロンの甘い香り。
飲み始めに甘さを感じ、その後フレッシュで引き締まった酸味が口中に広がります。
余韻にしっかりしたミネラルと旨みも感じることができる1本です。
日本ワインの新ヴィンテージに期待!
これからの季節、各ワイナリーが新ヴィンテージを発表することが増えます。
これらワインはもちろん、ぜひこれから発売される日本ワインの新ヴィンテージに期待しましょう!
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