2015年2月5日(水)、丸の内二重橋ビル6F DMO東京丸の内を会場に、日米の甲州ワインを知る・味わうテイスティングイベントが開催されます。

主催は、一般社団法人OIV登録品種協議会。

詳細についてお伝えしましょう。

テイスティングイベントについて

甲州は今やドイツ、アメリカなどでも栽培地が広がっており、素晴らしいワインが生産されています。

なぜ、日本以外の地で日本固有品種「甲州」にチャレンジしているのか。

今回開催されるテイスティングイベントは、米国カリフォルニア州ナパ・バレーで「甲州」に取り組むワイナリー、日本で甲州を長年栽培する代表的産地のワイナリーが、ワインとフィンガーフードを楽しみながら、甲州への想いを語り合う企画です。

計10種程度の日本固有品種ワインも楽しめる

今回、米国ナパバレーで甲州のワインづくりに取り組むKazumi Winesから招聘、日本で「甲州」に長年取り組んできた代表産地である勝沼・鶴岡のつくり手と共に、それぞれが生み出すフラッグシップのワインをテイスティングします。

トークセッションの後は、内田由美子氏監修のスペシャルな「甲州ワインに寄り添うフィンガーフード6種&ワイン赤飯」と共に、参加ワイナリーのワインを含む計10種程度の日本固有品種ワインを堪能。

さらに、この時間ではつくり手の方々と直接お話し交流することも可能です。

ぜひ、この機会に特別な体験を楽しんでみては。

参考

【開催日】2025年2月5日(水)18:30~21:00  18:00入場開始
【開催場所】 丸の内二重橋ビル 6F DMO東京丸の内  

 https://tokyo-marunouchi.jp/ja/who_ja   東京都千代田区丸の内3丁目2番3号

(東京メトロ千代田線「二重橋前」駅 B5出口・日比谷線・千代田線都営地下鉄三田線「日比谷駅」B5出口直結)
【参加費・定員】 10,000円 先着40名
チケットはPeatixで12/30(月) 17:00より発売 

https://peatix.com/event/4253589/view